スペース杉田がtvkに登場

２００８年２月１９日作成

杉田の精神障がい者地域活動支援センター「スペース杉田」がtvk（テレビ神奈川）に登場！

今度の土曜日（２月２３日）午後６時から。中田市長が編集長をつとめる『Hi! 横濱編集局』という番組で、「障がい者の自立」をテーマに、スペース杉田の利用者の方たちが、地域に飛び出して交流をしている姿が放映されます。

ということで先日、スペース杉田とパレ･ド･バルブで行われた収録を取材してきました。

スペース杉田に到着すると・・・

撮影開始よりちょっと早くスペース杉田に付いた磯子マガジンは、いつもの、のんびり穏やかなスペース杉田の雰囲気とは違う、緊迫した空気を感じました。なぜかというと・・・

間もなく始まる撮影を前に、緊張の面持ちのスペース杉田の利用者の方たち。

こちら、小山施設長も相当緊張している様子。

そうです。番組に出演予定の利用者やスタッフの方たちが、かなりガチガチに緊張しているのでした。

そんな中、まずはレポーター役の中田市長、宮内亜弥子さんがスペース杉田に到着。撮影開始はもうすぐです。

カメラ･クルーの到着を待つ間、中田市長、宮内亜弥子さん（昨年の浜マーケット取材時と同じコンビ）と歓談。かなり緊張がほぐれてきたようです。

そして収録スタート。その内容は・・・放送を見てくださいね。

映画サークルの活動を取材

続いて、徒歩２分ほどの場所にあるフランス料理店「パレ･ド･バルブ」へ移動。ここではスペース杉田の映画サークルによるロケが行われます。その様子を『Hi! 横濱編集局』が取材するのです。

スペース杉田の映画サークルの撮影風景を撮影するtvkスタッフ。それをさらに横から撮影する磯子マガジン。

映画撮影終了後、インタビューを受けるスペース杉田施設長の小山さん。スペース杉田の地域交流の仲間として、パレ･ド･バルブの宮内オーナー、劇団横綱チュチュの安次嶺さん、夢コミ・ネットの鈴木さんも登場。

ちなみに撮影中の自主制作映画のタイトルは『スギタの帝王２』。磯子祭りで上映された『スギタの帝王』の続編です。内容はドキュメンタリーではなく、ストーリーのあるフィクション。精神障がい者自身が役者として出演するというケースはちょっと珍しいそうです。本当は去年の夏ごろに完成の予定でしたが、監督である小山施設長のコダワリ演出で、好調・撮影継続中。完成の一報が入れば磯子マガジンでお知らせしますので、お楽しみに！

そして、繰り返します。今回の様子は２月２３日（土）の午後６：００～、tvk（テレビ神奈川）の『Hi! 横濱編集局』で放映予定。お見逃し無く！

ところで、番組の放映終了後、磯子マガジンでは、収録時の模様を撮影したさらに多くの写真と、プラス・アルファのちょっと面白くなりそうなレポートも追加して記事を作成予定です！

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