横浜フランス月間の「夢の饗宴レストラン」に行ってきました
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2006年6月27日取材 |
先日もお伝えしたように、ただいま、横浜フランス月間の開催中。7月17日(月・祝)まで続きます。その中盤を超えたところでの目玉イベントが6月27日(火)に行われた「夢の饗宴レストラン」。みなとみらいの「リストランテ・アッティモ」を会場に、横浜のフランス料理店のシェフを中心に、パン職人や和食、中華のシェフまでが参加して料理の腕を競う立食パーティです。
主催の純フランス委員会は、横浜フランス月間のために毎年結成される期間限定の団体。料理人、パティシエ、パン職人、ソムリエ、バーテンダーなど飲食のプロ約100人で構成されています。その議長を務める杉田のパレ・ド・バルブの宮内オーナーから連絡があり、磯子マガジンは取材者兼、純フランス委員会の記録係として、夢の饗宴レストランに参加することができました。 |
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たくさんのお料理と、音楽と、踊りと、もりだくさん |
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会場の外から記念撮影を撮影。
中央は中田市長です。 |
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磯子マガジンが到着した時点で、細長い形をしたリストランテ・アッティモはたくさんのシェフとたくさんのパーティ参加者でいっぱい。考えてみたら、こんなに数多くのシェフが一同に会して腕によりをかけて作った料理を食べられる機会なんてそうはありません。すごく贅沢ですよね。
そして、パーティ開始時には中村祐介さんによる「横浜市歌ブルースバージョン」の演奏。その後もジャズの演奏や子どもたちによるハマこい踊りなど、出し物ももりだくさんでした。 |
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磯子区出身、在住のシェフも参加 |
・・・と、パーティの様子だけを紹介するのでは、磯子マガジンとしては物足りません。最後に磯子区出身、在住、在勤のシェフの方たちをご紹介しましょう。 |
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ミュージシャン中村祐介さんと、
屏風浦小OBの元町霧笛楼・今平総料理長。 |
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パレ・ド・バルブの宮内オーナーと
バルブ常連のお客様 |
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浜中学校OBトリオ。左からホテル・ニューグランド
の関口副料理長、元町霧笛楼・今平総料理長、
パレ・ド・バルブ宮内オーナー |
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バルブ・トリオ。左からパレ・ド・バルブ中条シェフ、
宮内オーナー。右端のビストロ・バルブ(東戸塚)
の茂田シェフは杉田出身。 |
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盛り付けに忙しい宮内オーナーの後ろで
ピースサインの中条シェフ |
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●宮内オーナーから
とっても素晴らしいパーティでした。フランス料理店だけじゃなくて和も中華もイタリアンのお店からも参加してくれた、異業種融合っていうのが意味あることですね。
●中条シェフから
こういう機会は料理人として刺激になっていいですね。いつも自分の店にいるだけだと、閉じた世界になっちゃいますから。シェフだけじゃなくて、シェフと一緒に参加していた若手の人たちにも参考になったと思いますよ。 |
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