「横浜フランス月間」はじまる
☆6/2(金)〜11(日)は、区内のお店でマイ・ビーフシチュー!!☆ |
2006年5月31日作成 |
いよいよ6月1日(木)から、「横浜フランス月間2006」が始まります。そして、その中の記念イベントとして行われる「マイ・ビーフシチュー」に、磯子区からは杉田の「パレ・ド・バルブ」と白旗商店街の「酒菜処・夕凪」、らびすた新杉田内の「バーグ」が参加しているのです。
マイ・ビーフシチューは、6月2日(金)〜11日(日)まで行われるイベントで、参加店舗が思い思いの趣向を凝らして自慢のビーフシチューを提供するというもの。どこかの会場でやるのではなく、それぞれのお店に特別メニューとして加わる形なので、「横浜フランス月間」を地元で体験できるわけです。
磯子マガジンは、「パレ・ド・バルブ」と「酒菜処・夕凪」のマイ・ビーフシチューについてお話を伺ってまいりました。 |
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バルブのビーフシチューには、ゼラチンたっぷりのテール肉 |
杉田「パレ・ド・バルブ」のビーフシチュー(2,000円、ディナー・タイムのみの予定)は、ほほ肉やバラ肉ではなく、ゼラチン質たっぷりのテール肉を使用。テール肉を煮込んで作るバルブ特製ビーフシチューの特徴は、肉本来の素材の味がひきたつこと。骨付きで濃厚なシチューが楽しめるそうです。宮内オーナーによると、「骨までしゃぶってもらえたら、料理人としてこれほど幸せなことはないです」ということなので、周りの目を気にせず、最後の最後まで味わってしまいましょう。 |
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それから、「パレ・ド・バルブ」は「マイ・フレンチ・フルコース」というイベントにも参加します。6/13(火)から週替わりで5週間、「アルザス地方のアペリティフ・オードブル」「南フランス風スープ・魚料理」といったテーマごとに特製メニューを提供するというものです。こちらもお楽しみに!
※パレ・ド・バルブの場所、営業時間などの詳細はコチラでご確認ください。 |
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酒菜処・夕凪は、岩手の短角牛を使った和風のビーフシチュー |
知る人ぞ知る白旗商店街「酒菜処・夕凪」。ここの和風ビーフシチュー(1,280円)で使われるのは岩手の短角牛。その特徴は脂が少なめで、旨みが赤身に凝縮されていることなんだそうです。そしてソースは「和風だけど、八丁味噌はありきたりになっちゃうから使わないよ。詳しくは来てのお楽しみ。」と店主の江川さん。素材へのこだわりにはピアチェーレの斎藤シェフも舌を巻く夕凪だからこそできる、特製の和風ビーフシチュー。気軽に食べに行かれる磯子区民は幸せです。 |
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クリックすると、
ビーフシチューの詳細がわかります。 |
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酒菜処・夕凪(ゆうなぎ) |
住所 |
磯子区森3−16−8 (屏風浦駅から徒歩約3分、白旗商店街内、アサノ電器向かい) |
電話 |
045−758−0877 |
営業時間 |
午後5:00〜 |
定休日 |
日曜 |
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写真にはカウンターしか写ってませんが、
テーブル席も、最大30席のお座敷もあります。 |
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あ、最後にオマケ情報を。バルブの宮内さんと夕凪の江川さんはお知り合い同士なので、バルブで夕凪を話題にしたり、夕凪でバルブの話をしても全然大丈夫ですよー。 |
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