洋光台の三上さんちは花がたくさん 〜お邪魔します!〜 |
2006年4月 |
磯子区のいろんなおうちにお邪魔する新コーナー「お邪魔します!」。第一回目は洋光台北団地にお住まいの三上喜美子さんのお宅にお邪魔しました。 |
|
毎春、三上家には色とりどりの花が咲き誇ります |
洋光台をはじめ、磯子区のさまざまな地域活動に参加されている三上喜美子さん。先日終了してしまった木曜コンサートの実行委員でもあり、防犯活動にも尽力され、洋光台男声合唱団のマネージャという顔ももち、つい先ごろも、ご主人・勇夫さん(洋光台連合自治町内会・事務局長)とともに、洋光台北団地・一街区「桜まつり」の企画運営に携わったりと、日々、八面六臂の大活躍。磯子マガジンへの登場回数も実はだんとつで一番なのではないでしょうか。
そんな三上さん、毎日超多忙な日々を送っておられるはずなのに、ご自宅でも素敵な趣味をお持ちです。それが鉢植えの花を育てること。「ガーデニング」という言葉が一般的になるずーっと以前から、ご覧の通り、ご自宅の一室に(もちろんベランダにも)あふれんばかりの花たちが並んでいるのです。 (※以下、花の写真はクリックすると大きくなります。)
|
|
花は手をかけただけ、こたえてくれる |
花を育てるようになった最初のキッカケは、近所のお友達からシンピジウムを一鉢もらったことだったそうです。以来かれこれ30年、ご夫婦でたくさんの花を育ててきました。
--- ご夫婦でお花の面倒を見てるんですよね。
主人が植え替えの担当ね。毎日の水やりは私。水やりがうまくないとキレイな花はさかないんですよ(笑)。でね、この花たちが枯れたときはね、私たち夫婦が離婚するときでしょうって冗談で言ってるんです(笑)。
--- ずいぶんたくさんの種類がありますけど、買ってくるんですか?
昔は胡蝶蘭を買ってきたこともあるけど、でも大体は、花好きのお友達などから頂いたものですね。それと、もらうばっかりじゃなくてね、うちで育てた孔雀サボテンを、「ご自由にお持ちください」って書いた札を立てて自宅玄関の外に置いておくこともあるんですよ。
--- 花を育てる魅力は何でしょう?
やっぱり綺麗なものは心を豊かにしてくれるじゃない。それと花はね、手をかければかけただけ、こたえてくれるんですよ。それは大きな魅力ですね。
|
※ |
花に詳しい方はお気づきと思います。ここに掲載されている花たちの開花時期はもうとっくに過ぎていると。そうなんです。取材したのは2月の末なんです。掲載が遅くなってゴメンナサイ。 |
|
|
スペシャル・アルバム |
磯子区のいろんなところに知り合いの多い三上さん、そのパワフルでエネルギッシュな現在のお姿は十分に知れ渡っていると思いますが、お邪魔したときに見せて頂いたウン十年前のアルバムにも、若き日の元気な三上さんがいっぱい。ご自身は「いやぁ、若い頃は今よりずっと地味だったわよ(笑)」とおっしゃいますが、地味な人はヤグラの上で歌いません! ということで最後に特別公開!
三上さん懐かしのアルバム!
|
|
|
|
あなたのおうちにお邪魔させてください |
磯子マガジンが、あなたのおうちにお邪魔します。お庭、クルマ、コレクションなどなどを、磯子区の人たちに自慢しちゃってください。ご連絡はコチラからお気軽に。 |
|
|
磯子マガジン トップへ戻る |