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開場時刻は予定通りも、開演が30分遅れるとの張り紙が。「歌丸さんの体調が!?」と心配した方も多か
ったようですが、実際は、直前に東京で行われていた好楽さん出演の「笑点」の番組収録が延びたため
でした。出演順も、元々の予定では中入り前のトリが好楽さん、大トリが歌丸さんの予定だったところ、
逆になりました。 |
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地元出身の横浜ヨコハマの漫才。左の上仲さんが金沢区出身。右の新村さんが磯子区出身。
二人は小田中学（金沢区にありながら、磯子区に接している学校）の同級生です。 |
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いったん幕が下り、再び上がると、そこには桂歌丸さん！
（車いすでステージに登るための演出です） |
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酸素吸入のチューブをつけているのを感じさせない、とても張りのある大きな声で、体調を心配した
観客を驚かせます。終演後、誰に聞いても「すごい」「さすが！」の声。 |
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| 中入り後に登場したのは三遊亭好の助（こうのすけ）さん。真打ち昇進が決まっています。 |
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| 大トリは、いそごふるさと寄席に欠かせない三遊亭好楽さん。 |
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終演後のロビー（ホワイエ）で杉田梅の梅ジュースを召し上がる好楽さん。
カメラを向けると、サッとポーズをきめてくださいました。 |
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