うだひろえさんの新作コミック・エッセイ、発売!!
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2010年11月29日作成 |
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磯子区在住のイラストレーター・漫画家、うだひろえさんが描き下ろしたコミック・エッセイ『誰も教えてくれないお金の話』が11月29日(月)、サンクチュアリ出版から発売されました。
お金の話をわかりやすく解説したコミック・エッセイ。出版元の公式サイト内で詳しい内容が紹介されています。日本ファイナンシャルアカデミー代表の泉正人さんが監修です。
定価は1300円+税。書店やAmazon、楽天ブックスなどのほか、国号16号沿いのカフェuda2cafeでも販売されています。uda2cafeで買えば、直筆サイン入りです。
地元ネタとして、前作『夢追い夫婦』に浜マーケットが登場したのに続き、今作ではご主人・宇田周之さんがオーナーを務める屏風浦のuda2cafeが繰り返し登場する点が、磯子マガジン的には、見どころのひとつです(もちろん、オーナー自身が重要な登場人物のひとり)。
磯子マガジンは先日、うだひろえさんに直撃インタビューを敢行しました。執筆のきっかけ・製作秘話などが詰まったロング・トークは近々、公開いたします。 |
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インタビュー中、製作の秘密がわかる!? ネームや原稿等を見せて頂きました。 |
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関連サイト
○うだひろえweb(うだひろえさん公式サイト)
○サンクチュアリ出版 公式サイト内の『誰も教えてくれないお金の話』紹介ページ
○同、詳細紹介ページ
○同、書店様向けの『誰も教えてくれないお金の話』紹介ページ |
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人形の家で、うだひろえさん、はまのゆかさん、川本喜八郎さんらの作品展
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そしてそして、もうひとつニュースです。
横浜人形の家(中区)で12月19日(日)から開催される「人形の家25周年企画
横浜でつながる6つの物語」に、うだひろえさんら、横浜に縁のある6人のアーティストの作品が展示されます。
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これは、文化庁メディア芸術祭の巡回企画展として行われるもので(メディア芸術祭の取材記事はコチラ)、うだひろえさんの他に、絵本作家はまのゆかさん(作家・村上龍さんの著作の挿絵等で活躍。うだひろえさんの友人)や、NHK人形劇『三国志』などで有名な人形作家川本喜八郎さんの作品も展示されます。
会期は12月19日(日)〜2011年1月10日(祝・月)。人形の家の入場無料エリアで開催されます。うだひろえさんの作品は、1階カフェで、『ラス☆チル〜昭和さいごのコドモ〜』の原画や映像が展示されるそうです。
関連サイト
○横浜でつながる6つの物語
○横浜人形の家 公式サイト
○From Yuka はまのゆかさん公式サイト |
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