カラオケ大会 出場気分をバーチャル体験! 〜第2回 結城忍杯〜
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2008年10月29日取材 |
カラオケ大会に出たことがありますか? 杉田劇場の舞台に立ったことがありますか?
その経験がある方も、無い方も、磯子マガジンが撮影してきた「第2回 結城忍杯カラオケ大会」の楽屋や舞台裏や、ステージからの写真で、カラオケ大会「出場気分」を味わってみてください! |
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準備は前の晩から
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総勢110組が出場し、朝から夕方まで行われる今回のカラオケ大会は、準備にも時間がかかります。前日の午後6時にスタッフが杉田劇場に集合し、看板をかけたり、トロフィーを並べたり、音響をチェックしたり、審査員席を準備したり、いろいろな作業が行われました。 |
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サウンドチェック中。この方、とてもお上手でビックリしました。 |
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カラオケ大会 誌上体験!
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事前準備も終わり、翌朝、無事カラオケ大会が始まりました。 |
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舞台に姿を見せずに袖で声だけでナレーションするときも、毎回立ち上がるその姿はさすがプロ! |
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さてさて、それでは磯子マガジンの読者の皆様も、カラオケ大会に出場してみましょう! |
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こちらが禁断の(?)楽屋内。ステージ衣装に着替えましょう。もちろん楽屋は男女別に用意されています。 |
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幕間からそっと覗いてみると、ステージはこんな感じ。 |
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さぁ、出番です! スポットライトを浴びて思いっきり歌いましょう!(この写真だけ前日に撮影したものです。お客様の入った客席は、本物のカラオケ大会でぜひ体験してみてください) |
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午後からは大会の部
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結城忍杯カラオケ大会は、発表の部と大会の部に分かれています。大会の部では、プロの先生方に審査をしてもらい、優勝を争うのです。今回は発表の部=65組、大会の部=45組、合計110組が出場しました。 |
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審査員席。左から徳間ジャパン梶田プロデューサー、作曲家・高野かつみさん、作詞家・結城忍さん |
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プロ歌手がゲスト出演
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大会の部、発表の部が終了し、審査結果の集計中にゲスト歌手が登場します。 |
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『みちのく渡り鳥』(キングレコード)の佐野出子(でこ)さん |
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『人生ふたり傘』(ビクターエンターテインメント)の北村淳さん |
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パレ・ド・バルブの宮内オーナーがアコースティック・ギターで参加しての『吾亦紅』(われもこう)。 |
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アコースティック・ギターで歌う、昌平さんの貴重なショット。3曲目は『酒と泪と男と女』。 |
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客席からプレゼントされた花束を手に、最後はもちろん、2ndシングル『雨の十字路』 |
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毎年末の恒例、水木昌平ディナー・ショーが、今年も横浜のプラム/ホテルコスモ横浜で開催されます。今年のゲストは、あの三代沙也可さん!
公演名 |
水木昌平 ファン感謝ディナー・ショー |
日時 |
2008年12月13日(土) 午後5:30開場、午後6:30開演 |
出演 |
水木昌平、ゲスト:三代沙也可、司会:町田陽介 |
会場 |
プラム/ホテルコスモ横浜 ※「横浜駅西口」徒歩7分、西区北幸2−9−1 |
チケット |
一般=15,000円、後援会員=13,000円
チケット問合せ=(株)歌研工房 03−3323−3005、または後援会事務局 |
チケット購入 |
(株)歌研工房 03−3323−3005、または後援会事務局 045−761−0859 |
主催 |
(株)歌研工房 |
後援 |
徳間ジャパンコミュニケーションズ |
関連リンク |
昨年のディナーショーの模様はコチラ(磯マガ記事) |
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果たして優勝は・・・
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いよいよ審査結果の発表です! |
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入賞者と審査員の皆さんに昌平さんも加わり、記念撮影。 |
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表彰式終了後、優勝した片瀬恵美子さんに突撃インタビュー!
--- 優勝おめでとうございます。今日はどちらからいらしたんですか?
戸塚区です。
--- 結城忍杯は初めてですか?
はい。初めてです。お友達と一緒に行ったお店で大会のことを知って参加しました。
--- 他のカラオケ大会には出たことが?
はい。何度か優勝させて頂いたことがあります。
--- 優勝曲は秋元順子さんの『忘れもの』でしたね。
秋元順子さんの大ファンなんです。コンサートに行ったら新曲として『忘れもの』を歌われたんですね。それですぐに気に入って、歌うことにしました。
--- 今日はうまく歌えましたか?
実は会場に到着するのが少し遅くなって、着いたらすぐに舞台に上がってっていう感じで。だから、無我夢中で歌いました。
--- どうもありがとうございました。 |
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大好評、梶田プロデューサーの「カラオケ指南」
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さて、前回の結城忍杯レポートで大好評だった、徳間ジャパン梶田プロデューサーのカラオケ指南。
「あれを読んで実践するようになってから、家で歌っても家族にバカにされなくなった!
認めてもらえるようなった!」という喜びの声を頂きました。
そういうわけで今回も、審査員講評で披露された梶田プロデューサーのカラオケ指南を一部ですが誌上再現します。
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審査員がどういうところを見ているかをお話します。 |
○ |
とにかく、歌い出しを大切にしてください。その際、自分の長所にあった曲を選ぶのもポイント。例えば高音でいい声が出る人は、高音から始まる曲を選びます。 |
○ |
同じ音程が続く場合でもメリハリが大事です。平板な「あなた」ではなく、「あなた」なのか「あなた」なのか。役者になったつもりで強弱をつけてみましょう。 |
○ |
歌詞を音読しましょう。そうすると、どこが発音しづらいのか、そういう注意点が事前にわかります。 |
○ |
歌い終わったときの表情も大事。少し口角をあげましょう。審査員の印象が良くなって、もしかしたら点数が1点あがります。審査員が3人いれば3点あがるかも。 |
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上中里のパブ&スナック「和」で熱唱
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最後に水木昌平さんの近況レポート! 近況と言っても8月のことなのですが、笹下釜利谷街道沿い、上中里のパブ&スナック「和」に水木昌平さんがサプライズ訪問!
『雨の十字路』など数曲を披露したほか、ミニ・カラオケ講座も開催されました。
その後、『雨の十字路』はもちろん、カップリング曲の『女郎花』(おみなえし)も大人気となったそうです。
ちなみに、「和」を経営している宮内和江さんは、パレ・ド・バルブの宮内オーナーのお母さまです。
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