今度は森中でPTA料理講習会
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2008年6月20日取材 |
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今年2月に屏風浦小学校で料理講習会がありましたが、今度は森中学校で、やはり磯子区ゆかりのシェフたちによるPTA向けの料理講習会が行われました。 |
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今回の注目食材は横浜産の長ネギを使ったカレー。長ネギ、にんじんなどの野菜をトロトロに包み蒸し焼きにします。
今平総料理長によると、「長ネギが合う料理と言えば、パスタ、うどん、そば・・・中華麺にもいいですね。いろんな文化が交じり合う横浜という場所にピッタリの食材だと思います」とのこと。
そして、さらに横浜への熱い思いが語られます。
「今日も僕たちフレンチのシェフと、和食の江川さんが一緒に講習会をしています。横浜の人たちはジャンルの壁を越えて一緒に物事をできる。これは横浜ならではですね」。
「私も若い頃は東京、それからフランスに憧れましたけど、結局、自分の生まれ育った街で料理を続けることが性に合ってますね」
「女房がよく言うんですよ。『ウチの主人はカンタンです、<料理か横浜か>だから』って(笑)」 |
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今回の料理講習会を発案した、森中PTA成人委員で副委員長も務める酒菜処・夕凪の江川大将 |
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完成した「はまぽーくのカツレツ」が回覧(?)されます。 |
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こちらが、参加者の皆さんが試食した「はまぽーくのカツカレー」。右の写真はクリックで拡大できます。 |
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というわけで、今回も屏風小のときと同様、参加者は食べるだけの「オイシイ」料理講習会でした。磯子マガジンもご相伴に預かりまして、「オイシイ」取材となりました。ご馳走様でした!!
参加者の声
「おいしい!!」
「オシャレな感じ!」
「カツを(フライパンで)焼くという発想がありませんでした」
「これなら、旦那が早く帰ってきてくれるかも(笑)」
「今まで乱暴に作りすぎてました。ひと手間かけるだけで随分変わるんですね」
「うちの子どもは長ネギが苦手なんですが、これなら食べてくれそう」
関連リンク ○元町霧笛楼 ホームページ ○屏風浦駅そば、酒菜処・夕凪
○パレ・ド・バルブ (磯子マガジン記事)
○Windjammer (ぐるなび) ○ホテルニューグランド ホームページ
○はまぽーく紹介ページ (JA横浜)
○森中学校ホームページ |
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