給食に鯨肉が復活
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2008年1月22日取材 |
さわの里小のいのちの授業の記事でも触れましたが、1月22日、磯子区の小学校給食で、26年ぶりに鯨肉が復活しました。
かつてクジラで給食といえば「竜田揚げ」だった気がしますが、今回のメニューは「クジラのごまみそあえ」。
この日はいのちの授業直後ということで、6年生全員が「ランチルーム 多目的室」に集まり、樋口さん親子、木村副区長らとお話をしながらの昼食となりました。 |
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これがこの日の給食。クジラはちょっと少なめですが・・・ |
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「これまでにクジラ、食べたことある?」と子ども達の何人かに聞いてみましたが、おおむね2〜3割の子たちは「食べたことあるよ〜」という意外な回答。
そして、食べたことある子にも、そうでない子にも味の感想を聞いてみました。
「おいしい!」
「ちょっと苦手・・・」
「肉と魚の中間のような味がする」
という感じでした。
ある年代より上の人たち(磯子マガジン含む)には「懐かしい」クジラの味、いまの小学生にも「給食で食べたあの味」として記憶に残ることになるのでしょうか。
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