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幕が上がるとポツンと置かれたソファ。マネキン人形が背もたれにしなだれかかるように座っています。
突然の不思議な光景に、客席がざわつきます。 |
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続いて舞台脇に、司会役の若い男性二人が登場。漫才風のトークが始まりました。右の写真は「PA連携って知ってる?」「あぁ、これだろ?」「いやいや、それはPK!」という場面。会場は大爆笑に包まれ・・・というほどではありませんでしたが、新しく楽しい出初式を目指した構成で、好印象でした。 |
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ということで、PA連携やPMA連携がどんなものかをわかりやすく実演する消防演技が始まりました。ある家庭の旦那さんがパーティーから帰宅すると、奥さん(マネキン)がソファで倒れていたという設定。旦那さん、あわてて119番。PMA連携により、ミニ消防車(M)の隊員が真っ先に駆けつけます。 |
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続いて、救急車(A=Ambulance)とポンプ車(P)の隊員が次々に到着し、無事、奥さんは息を吹き返しました。
最初に到着したミニ消防車は道幅の狭い住宅地などでも迅速に駆けつけられるとうことなので、そういう場所の多い磯子区では活躍の場が多そうです。 |
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次に行われたのは消防操法の模範演技。今回は室内なので放水は省略されましたが、毎年、夏には地域や企業の訓練会が行われます。06年取材記事 07年取材記事 |
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こちらは、消防服装着訓練。右の、大がかりな消防服は装着する本人を含め、5人がかりでの作業です。 |
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ロープを結ぶ訓練では、オレンジ色の先輩と、3人の若手がロープを結ぶ速さを競うという趣向で、教官の厳しい叱咤激励つきでした。が、やっぱり先輩が圧倒的に速かったです。 |
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