豆まきで大賑わい!
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2007年2月3日取材 |
2月3日(土)。節分。区内のいくつかの場所で豆まきが行われました。
磯子マガジンは、家の外で豆まきをしたことがない。神社などでの豆まきはどんど焼と同じように、テレビで見たことがあるだけ。というわけで、人生初(?)の豆まきイベントを、一日に3箇所で一気に体験してきました。 |
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森浅間神社
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ふうふう言いながら参道の急な階段を登り、磯子の森浅間神社に到着したのは、午後3:25。2回目の豆まきが始まる直前です。で、びっくりしたのは、人が多い。特にちびっ子の姿が目立ちます。
そして豆まき開始! おぉ。すごいです。豆の奪い合い! 磯子マガジンは全く参加することができず、ただただ写真を撮るのみでした。 |
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金蔵院
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続いて、磯子4丁目の金蔵院へ移動。なんと、さらにものすごい人。警察の方たちが何人も警備をしているほどです。人の多さに呆然としているうちに、豆まきは終了。ここでも磯子マガジンは豆をゲットならず、恵方巻きを買って帰るのみでした。 |
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さて、最後は浜マーケット。節分の豆まきは今年初めての試みだそうです。
こちらの呼び物は、青い身体に赤い髪、ごっつくて大きな鬼! 見た目はとても恐い!
のですが、通りかかる子どもたちに自ら豆を配り、「鬼は外、福は内って言ってぶつけてね」と優しく声をかけていきます。そのギャップがたいへん楽しい。笑っているうちに、豆をもらうのもまくのも忘れてしまいました。 |
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というわけで、磯子マガジンの豆まきイベント初体験は、見ているだけで終了。結局、家に帰って、いつものように家庭内豆まきをしました。
あ、ちなみに浜マーケットの鬼の正体は、マーケットを代表する老舗、「うなぎの小島家」のご主人でした。 |
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