まとめて一行ニュース
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2007年1月31日作成 |
プリンスホテル解体の様子、杉田に開店した中華料理屋さん、区民演劇「Isogo」、ノドにつまらないお雑煮の作り方をどどんとご紹介いたします。 |
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プリンスホテルに足場
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プリンスホテルの解体に向けて、ご覧のように建物の半分ほどを覆う足場が組まれていました。1月25日に撮影したものです。 |
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新杉田駅そばに「景珍楼」オープン
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国道16号沿い、新杉田駅そばに1月26日、中華料理店「景珍楼」(けいちんろう)がオープンしました。
中華街の広東料理「景珍楼」の2号店だそうです。地元で中華街の味が楽しめる!
嬉しいですね〜。
お店で頂いたチラシを眺めながらこの記事を書いているのですが、「特製黒チャーハン」という一品に興味津々。食べてみたいです。 |
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16号の、らびすたの交差点(聖天橋)とJRのガードの間にあります。お隣は、純和風の建物が懐かしい、銭湯「梅の湯」さんです。 |
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16号を走っていると、赤くて大きな看板が見えると思います。 |
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【営業時間】 11:00〜24:00(ラストオーダー23:30)
【電話】 045−773−5885
【所在地】 磯子区杉田4−2−20 8・8ビル1F |
※Tさん、Mさん、情報提供ありがとうございました。 |
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区民演劇「Isogo」
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さて、続いては先日杉劇みどころコーナーでご紹介した区民演劇『こちら、第3惑星圏アジア州ニッポン卿 Isogo』。このお芝居の公開リハーサルを、本番前日の1月26日に見に行って参りました。 |
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オーディションで選ばれた区民が参加し、舞台も磯子。ということで、セリフの中には「磯子まつり」やら、「洋光台」やら、「岡村・滝頭」やら、「久良岐公園」やら、「市電保存館」やら、「願行寺」やら、「市バス93系統」やら、と磯子区民なら思わずにやっとしてしまう名前がたくさん出てきます。
が、そういった話題を抜きにしても、たいへん素晴らしい内容のお芝居でした。詳しくは杉劇みどころコーナーでの菊地さんのお話が、まさにその通りだと思いますので、ぜひご覧ください。これが一度きりで終わってしまうのはたいへんもったいない。再演希望!!!
そして、横浜テレビ局が見られる方に朗報。3月に、メイキング映像も含め、今回の公演・全幕の放映が決定したそうです。お見逃しなく〜。 |
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ノドにつまらないお餅を作ろう
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冬といえばお雑煮ですが、お年寄りにとっては、お餅がノドに詰まる危険もあります。そこで1月24日、杉田地区センター(プララ4階)で開催されたのが、ノドに詰まらないお雑煮を作る料理教室。以前、ご紹介した「杉田健康づくり推進会」が主催のもよおしでした。
黒米(くろまい)や白玉粉、山いもパウダー、道明寺粉などを混ぜ合わせて作ります。残念ながら都合で磯子マガジンはできあがりまで見ることができず、試食もできなかったのですが、途中経過の段階でもホンノリ小豆色のお雑煮はとってもおいしそうでした。 |
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参加者は約10人。今回は、初参加の方が多かったとのこと。 |
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こちらは副菜のがんもどきを作っているところ。関西では「飛竜頭」(ひりょうず)と呼ばれるそうです。 |
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これが「ノドに詰まらないお雑煮」の材料のひとつ、黒米。古米の一種です。 |
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お雑煮、もうすぐ完成の図。この後、レンジでチンします。 |
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