横浜一の富士見スポットにプレート設置計画 |
2006年3月9日作成 |
以前、写真展の模様をお伝えした富士山の見える杉田の松の内公園。富士山の裾野(すその)はもちろん、箱根や南アルプスまで見渡せる、磯子区の誇る「絶景スポット」です。
松の内公園は去年、みごと国土交通省の『関東の富士見百景』第70番目に選ばれたわけですが、その記念プレートの設置場所を検討する打ち合わせが、3月9日、現地・松の内公園で行われました。出席者は、富士見百景の申請者である小玉さん(杉田梅の研究でもおなじみ!)、松の内公園愛護会の佐野会長と会員の方たち、そして磯子区役所区政推進課と磯子土木事務所の方たち。平年並み(?)に寒気が戻った寒空の下、真剣な討論が行われました。
そして、設置場所は下記の写真の場所にほぼ決まりました。ただし、設置台の設計や製作、据付工事などが必要なため、実際にプレートが設置されるのは何ヶ月か先になる予定です。それまで楽しみに待っていましょう! ちなみに、松の内公園から富士山の良く見える季節はそろそろ終了。こんど見事な姿を見られるのは、春夏をやり過ごして10月頃からになるそうです。 |
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そして、オレンジのカーブミラーの左側、白いガードレールの終端あたりに設置されることがほぼ決定。 |
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★松の内公園愛護会は会員募集中!
松の内公園愛護会では会員を募集しているそうです。入会無料。たとえば、お子さんともどもご家族で参加して、花を植えたりして公園づくりに参加すれば、良い思い出が作れるのではないでしょうか。
・連絡先:045−771−4625 松の内公園愛護会(会長・佐野) |
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