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篠崎洋子さん ひとりオペラ「平和の翼」杉田劇場ホール

2024年2月29日取材
4年に一度しかやって来ない2月29日、杉田劇場ホールで開催されたギタリスト篠崎洋子さんの公演、ひとりオペラ「平和の翼」を取材してきました。
篠崎洋子 ひとりオペラ「平和の翼」杉田劇場ホール
篠崎洋子さん、鮮やかな赤いドレスでステージに登場
篠崎洋子 ひとりオペラ「平和の翼」杉田劇場ホール
第一部は、オリジナル曲で紡ぐ、ウクライナに捧げる8つの物語
篠崎洋子 ひとりオペラ「平和の翼」杉田劇場ホール
左は、朗読を担当した黒柳登さん
篠崎洋子 ひとりオペラ「平和の翼」杉田劇場ホール
一部と二部のあいだの休憩時間中、篠崎さんのお雛様コレクションを
ステージに上がって間近で見ることができました。
篠崎洋子 ひとりオペラ「平和の翼」杉田劇場ホール
江戸時代、大正時代などさまざまな時期に作られた貴重なお雛様がたくさん。
ほかにも多くのお雛様を所蔵されているそうです。
篠崎洋子 ひとりオペラ「平和の翼」杉田劇場ホール
篠崎さんが手にしているのは、東日本大震災の直後から交流を続けている
宮城県「入谷(いりや)ひがし幼児園」の園児たちによるおひなさま
篠崎洋子 ひとりオペラ「平和の翼」杉田劇場ホール
裏面には先生と幼児たちから、篠崎さんへのメッセージが書かれていました。
篠崎洋子 ひとりオペラ「平和の翼」杉田劇場ホール
こちらは第二部。磯子区出身、美空ひばりさんの『悲しい酒』を
ギター一本のインストゥルメンタルでしっとりと奏でる場面も。
篠崎さんがひばりさんの曲をとりあげるのは初めてだそうです。
篠崎洋子 ひとりオペラ「平和の翼」杉田劇場ホール
今回は照明などの裏方を担当していたサックス奏者・指揮者の
渡辺純一さんが最後にステージへ。
篠崎洋子 ひとりオペラ「平和の翼」杉田劇場ホール
終演後、ステージに残った篠崎さんの元へ
大勢のお客様が挨拶に訪れていました。
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