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夕闇迫る伊勢佐木町に「伊勢佐木町ブルース発売50周年記念」の横断幕 |
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伊勢佐木町4丁目にあるCROSS STREET。関内駅より少しだけ黄金町駅寄り。ミッキーさんは、2010年のこけら落とし公演にも出演しています。 |
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青江三奈さんの大きな写真がステージの両脇に飾られています |
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CROSS STREETの名づけ親、磯子区出身デュオ「ゆず」の大きなサインが壁に。「トイレはこちら」という意味の「WC」も、ゆずが書いたんでしょうね、たぶん。 |
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音響卓には横浜のアイドル「ポニカロード」のライブチラシ。彼女たちのイベントがあると、たいていMCを務めるのが、お笑いコンビの横浜ヨコハマ。ツッコミの上村さんは磯子区出身です(ボケの上仲さんは金沢区出身)。 |
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午後5時40分、青江三奈さんに見守られて開演。MC(司会)は今野シューソンさん。シューソンさんは若かりし頃、ミッキー吉野さんと一緒にバンドをやっていたことがあるそうです。最近では、吉岡里帆さん主演の映画『ハッピーウェディング』も製作。 |
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ヨコハマ ハイカラナイト オールスターズ登場! シンガーがたくさんいて、曲によってリードボーカルをとったり、コーラスに回ったり、ステージ脇で休憩したりするスタイル。
そして曲は、伊勢佐木町ブルースが発売された1968年当時の、邦楽・洋楽のヒット曲が様々なアレンジで演奏されました。 |
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バンマス。オルガン担当。ミッキー吉野さん! 磯子区出身!! この日は『青い影』のリードボーカルも担当しました。というか、青い影を歌わずにミッキーさんのコンサートが終わることは、あまりありません(ゴダイゴは別)。 |
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和田明さん(Vo)。ジャズ喫茶ちぐさの「第4回ちぐさ賞」を受賞(2016年)。この日はゴダイゴの『銀河鉄道999』などを披露しました。声楽家のような、くっきりクリアな、クリスタルのようなボーカルで、ゴダイゴの曲が新鮮に響きました。 |
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本業は声楽家(ソプラノ歌手)、Hanaeこと廣橋英枝(ひろはし・はなえ)さん(Vo)。声楽家がポップスを歌うと微妙な感じになることがありますが、廣橋さんの場合は全くそんなところがなく、とても素敵でした。 |
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高木デリスさん(Vo)。ライブ中の自己紹介によると、日本と、タイと、アメリカのミックスだそうです。 |
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ピアノ担当のHaruka Kanataさん。結婚式で流すためのオリジナル音楽を作っているレーベル「AGOLA」の専属作曲家として活躍中。 |
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ギターの加部輝(かべ・あきら)さん。お父さんはゴールデンカップスの加部正義さん・・・ではなく、フラメンコ・ギタリストで、フラメンコ音楽専門店のオーナーでもある加部洋さん。 |
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ベースの小栢伸五(おがや・しんご)さん。ライブ告知チラシには、なぜか違う人が載っていて、その人にちなんで(?)「サイモン慎五」と紹介されてました。メジャー・デビューしたばかりのフュージョン・バンドDEZOLVEでも活躍中。 |
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GS(グループ・サウンズ)を歌う担当は、今野シューソンさん(Vo)。タイガースを歌うときは、マイクを優しく支えます。 |
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デリスさんとFUJIKOさんは、仲良くデュオのような雰囲気も。 |
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ソプラノ歌手のHanaeさんが、Harukaさんのピアノをバックに、クラシックなオリジナル曲『愛の楽園』を、マイクを通さず生歌で披露。 |
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真帆さんとミッキーさんの表情豊かな連続写真をどうぞ。
なんだか、音楽が聞こえてくるような気がしませんか。 |
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2部制2時間弱のライブは、あっという間にクライマックス |
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アンコール曲『Hey Jude』のリフレインでは、シューソンさんがマイクを持って客席へ |
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最後にマイクを向けたのは、故デイヴ平尾さんの弟さんでした。この弟さんが、デイヴさんによく似ていらっしゃるんです。 |
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とっても盛り上がって終了。たいへん楽しいライブでした!
(※この写真はクリックで拡大します) |
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