MUGIYAが多摩川越え。玉川タカシマヤの催事に出店中
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2014年2月19日取材 |
洋光台本店、浜マーケット店と磯子区に2店舗を構える「パン工房MUGIYA」。横浜みなみ生活クラブや、横浜市内各地の百貨店・スーパーの催事でも、Made
in ISOGOの素敵な天然酵母ドイツパンを販売しています。
そして今回、MUGIYAのパンは多摩川を越え、東京へ。2月19日(水)から25日(火)まで、玉川タカシマヤ(世田谷区)で開催中の催事「五大港町味紀行」でMUGIYAのパンが販売されています。 |
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取材が夕方だったので、商品はだいぶ残り少なくなっていました。
試食したお客様の「ねぇ、これビックリ! おいしいよ〜」という声には、磯子マガジンも嬉しくなります。 |
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磯子マガジンいち推しの「くるみバナナ」も絶賛発売中!(最下段手前) |
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●五大港町味紀行
北海道(函館ほか)、横浜、新潟、神戸、長崎のおいしいものをたくさん集めた催事です。今回初めての企画とのこと。
・会期:2014年2月19日(水)〜25日(火) 午前10時〜午後8時
・会場:玉川タカシマヤ 本館地下1階 催し会場
・交通:東急田園都市線/大井町線「二子玉川駅」西口より徒歩2分
(磯子区からは、横浜から東横線で自由が丘へ。そこから大井町線で二子玉川に行くのがオススメ)。
>>玉川タカシマヤの公式サイトはコチラ
●ゆずの岩沢厚治さん似の玉川タカシマヤ・片岡主任の話
「横浜のいいお店を探しているときに、港南台タカシマヤのスタッフから『MUGIYAさん、いいよ!』と紹介してもらいました。当店(玉川タカシマヤ)は、パン食のお客様も多いですし、MUGIYAの神田社長の天然酵母へのこだわりと、催事に意欲をもって取り組んでくださる姿勢にも感銘を受けて出店をお願いしました。MUGIYAさんのパンは味がとてもしっかりしていますし、ちゃんとまじめに作られている、と感じます。当店では初めての出店で、まだ一日目なのに、お客様の反応も良くてかなり売れているようです。今後もまた出店して頂きたいですね」
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“岩沢厚治さん似”というのは、磯子マガジンのこじつけではありません。最近よく人から言われるんだそうです。しかも、片岡主任は、ゆずの二人が磯子区出身(かつ、MUGIYAの神田社長と同じ岡村中学出身)とは今日まで知らなかったそうですから、まったくの不思議な偶然です。 |
●もうひとつ、磯子区に縁のあるお店「センターグリル」も出店中
同催事でもう一店、磯子区に縁のあるお店を見つけました。それがセンターグリル(中区)。野毛にある洋食レストランの老舗ですが、ここからのれん分けのような形で独立したのがセンターグリル洋光台店(洋光台4丁目。洋光台ひろば公園そば)です。洋光台店のオーナーは、1964年の東京オリンピックの際、選手村でコックさんをやっていた経験があるということで、2020年の東京オリンピックに向けて、このところ話題になっているのです。
●二子玉川は、とても素敵な街になっていました
磯子マガジンはずいぶん前の二子玉川しか知りませんでした。タカシマヤの他には遊園地「二子玉川園」ぐらいしかなかった頃の。しかし、今回数十年ぶりに訪れてびっくり。駅ビルもできていますし、タカシマヤもとても大きく、新しくなっています。近隣の路地にはおしゃれな店がたくさんあって、なにより“雰囲気のある大人の街”になっていました。磯子区からわざわざ行ってみる価値があると思います。
●関連リンク
○パン工房MUGIYA 公式サイト |
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