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仕舞:枕慈童(まくらじどう)
帝の弥栄のために長寿を祈る慈童の舞 |
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仕舞:清経 曲(きよつね クセ)
自分の最期がどうであったかを見せるために、嘆き悲しむ妻の枕元に現れた平清経の霊 |
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仕舞:船弁慶 切(ふなべんけい キリ)
平知盛の霊が源義経を海に沈めようとするが、弁慶の前に敗れる |
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狂言:棒しばり
人気曲のひとつで、喜劇で滑稽な様子が分かりやすく、会場から幾度も笑いが起きました |
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召使2人が酒をこっそり盗んで飲んでしまうため、飲めないように彼らを縛り、外出した大名。
しかし、2人は知恵を絞って酒を酌んで飲み、酔って歌舞に興じてしまう。帰ってきて酒盛りしているのを見た大名は・・・。 |
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火入れ式の後、本日の番組のメイン、能:羽衣。今回は天女の舞が際立つ「替ノ型」による演出です。
白竜という猟師が浜辺で美しい布を見つける。家宝にしようと持ち帰ろうとすると、1人の女が白竜を呼び止め、それは天女の羽衣であり、私のものであるから返して欲しいと懇願する。 |
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しかし白竜は、天女の衣ならば国宝にしようと思い立ち、返そうとしない。
それがないと天上へ帰れないと嘆き悲しむ天女。 |
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ならば返す代わりに天女の舞楽を舞って欲しいと言う白竜。
天女は羽衣を羽織り、天上界の有様を舞ってみせる。 |
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