乳がん早期発見キャンペーン＆乳がん検診について
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| ２００８年１２月７日取材 |
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| 磯子区役所と磯子公会堂で、乳がん早期発見キャンペーンのイベントが開かれました。そのレポートとともに、記事の最後で乳がん検診の受診方法をご紹介します。 |
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| 乳房模型触診体験のコーナー。触ってみましたが、初期のがん（もちろん模型ですが）でも結構わかります |
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| 磯子公会堂では、dianaのダンス・パフォーマンス、イマージュISOGOミニライブ、映画『Mayu - ココロの星』上映が行われました。 |
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| ホッシーナも登場。ホッシーは所用で（？）欠席でした。ちなみに磯子公会堂に今回やってきたdianaのメンバーは左から岩田えみなさん、永嶋芙佳さん、西郷みゆきさん、高田美帆さんの４人でした。 |
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| 子どもたちがステージにあがって、ダンス･コンテスト！ |
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| イマージュISOGO所属の明太一子（宮田海吉）によるミニ・ライブ |
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| さて、このイベントの告知記事に掲載した文章を再掲します。
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都市部で多いとされている乳がん。最近の調査でも、磯子区は、り患率が市内で６番目、死亡率は２番目に多いそうです。
<参考> 神奈川県の癌の罹患状況（神奈川県立がんセンター）
確とした原因や予防法が見つかっていない現在、乳がんは早期発見がとにかく大切で、早期に発見されれば９０％以上は助かると言われています。その一方で、乳がん検診の受診率は非常に低いとのこと。
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ということで、乳がんの検診（マンモグラフィ検診）を受ける方法をご紹介します。
４０歳以上の女性は、２年に１回、１，３７０円で「乳がん検診」を受けることができます。下記のチラシ２ページ目（クリックで拡大します）に掲載されている医療機関に連絡して、検診を申し込んでください。
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| チラシ１ページ目 |
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チラシ２ページ目 |
磯子区内だと、磯子台の「八十島クリニック」、汐見台の「県立汐見台病院」、洋光台の「横浜聖旺クリニック」の３箇所で受診できます。チラシには他にも磯子区近隣の医療機関が紹介されています。
また、４０歳未満の方も、個人負担なので受診料は高くなりますが、上記の医療機関で検診を受けることが可能です。
ぜひ、定期的な受診を！ それから、月１回は触診でしこりがないかセルフ・チェックすることも大事だそうです。
参考リンク
ピンクリボンキャンペーン２００８ （Yahoo! JAPAN） |
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