スペース杉田、雨中のハマこい本番！

２００８年８月２４日取材

先日、練習の模様をお伝えしたスペース杉田ハマこいチームが、８月２３、２４日にいよいよ本番出演を迎えました。

磯子マガジンは、８月２４日、沢渡中央公園でのステージを見に行ってきました。

会場に到着すると、ステージ脇では本番を控え、最終チェックに余念のないメンバー達の真剣な表情！

午後１：１０過ぎ、それまで小ぶりになっていた雨が少し、いや、かなり強くなってきたところで、いよいよスペース杉田チームが登場！

雨でビショビショになりながらも、みなニコニコの笑顔で大熱演。

ステージを降りてきたメンバーは、踊り終えた充実感でいっぱいという感じで、続くフォトセッションに臨んでいました。

スペース杉田利用者の山本さん
「フォーメーションのときとか緊張したけど、そのあとは笑顔でできました。あと１回、頑張ります！（注：３時間後に最終ステージがありました）」

ハマこい参加を提案した黒崎さん
「最初は緊張したけど、気持ちよくできました！」」

振り付け・ダンス指導をしたJOINT＆POLAの大島コーチ
「みんな、頑張って、笑顔で元気良くやってくれたのですごく良かったです。」

スペース杉田の小山施設長
「いやぁ、まだ終わってないので・・・、もう１ステージ残ってるので整理がつかないです。でも昨日より全然良かった。楽しく踊ってくれてるのが良かったです。後でまたメールします！」

そして後日、小山さんから届いたメールがコチラ
「雨の中、サークルの皆さんはこれまでで一番元気で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。あのたった４分間のために今年の３月から２０回以上の練習をやってきました。何よりサークルの皆さんが楽しみながら続けてくれたのが嬉しいです。
また、本番前にはもうこれ以上やることはないというところまでメンバーをまとめあげ、当日に最高の形で半年間の成果を発表できたのは、振り付けの大島さんの功績だと思います。大島さんは人間的にも最高のプロフェッショナルでした。
夜の打ち上げでは、来年も！とみんなで盛り上がりました。来年も参加したいですね。磯子を代表するハマこいチームに、というのは夢ですけど(笑)」

さて、せっかくなので、ハマこい沢渡中央公園会場の様子を少しご紹介します。こんな楽しいハマこいに、来年はスペース杉田のハマこいチーム一員として、アナタも参加してみませんか？

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