屏風浦小でダブルダッチ教室。Jump! Jump!
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2008年3月6日取材 |
屏風浦小学校で、体育の時間にダブルダッチ教室が開かれました。 |
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先生は、日本体育大学の学生さん。ボランティアでの特別参加です。 |
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ダブルダッチというのは・・・
言葉で説明するより、まず写真でご覧頂きましょう。 |
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校長先生がトライ! ピースサインも出て余裕の表情です。 |
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これがダブルダッチです。テレビなど、どこかで見たことがある方も多いのではないでしょうか。
ロープを2本使い、持ち手(正式にはターナーと呼ばれます)は2人。グルグルなわが回っているところに、ジャンパーが入っていって、まるでHipHopダンスのような、機械体操のような、アクロバティックな演技をするというもので、これは既に単なる「なわとび」の域を越え、スポーツであり、パフォーマンスという感じでした。
上の写真はシャッターチャンスを逃しまくった結果なので、少々地味になってしまいましたが、実際はもう、ものすごくカッコイイ!
子ども達もあの姿を見て、強く憧れたに違いありません。
で、今回、先生役を務めた日本体育大学の生徒さんたちは、大学でダブル・ダッチサークルに所属。サークルは学年ごとにいくつかのチームがあるようなのですが、今回屏風浦小学校に来てくれたのは、4年生の『風靡(ふうび)』と1年生の『鳳凰(ほうおう)』(学年は3月時点)。『風靡』はアメリカで行われた世界大会で優勝したという凄い人たちです。
関連サイト
○日体大(日本体育大学)公式サイト内のダブルダッチ・サークル紹介ページ
○日本ダブルダッチ協会公式サイト
○starting Double Dutch now! ダブルダッチをはじめよう!
○ダブルダッチ(Wikipedia)
さて、お手本のお披露目タイムが終了後は、1年生から6年生まで順番に1時間ずつ、一日かけてダブルダッチの講習会が行われました。その中から、1年生の授業の様子をご覧ください。 |
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全員が最初から上手に飛べるワケではありません。でも、お兄さん先生からアドバイスを受けたり、手をつないで一緒にジャンプしたりして、コツを覚えていきました。 |
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入れ替わりで入ってきた2年生は早る気持ちを抑えきれず(?)授業が始まる前からジャンプ!ジャンプ! |
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と、こんな感じで行われたダブルダッチ教室。子ども達はとにかく楽しそうで、磯子マガジンも「体育の授業だけなら小学生に戻ってみたいかも」と思ったのでした。あ、そういえば先生たちも、すご〜く楽しそうでした。 |
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