らびすたで勇壮な和太鼓
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2008年1月5日取材 |
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新年最初の取材は「らびすた新杉田」の新春イベント。交番そばのふれあい広場に到着すると、お汁粉の無料配布の真っ最中。この日、150杯×2回の配布で、合計300杯のお汁粉が配られました。 |
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そしてほどなく、和楽会「昇」(わらくかい・しょう)による三味線演奏がスタート。 |
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三味線の音を聴いていると、「日本の正月!」という気持ちがしてきます。
続いて登場したのは、同じく和楽会「昇」による和太鼓の演奏。こんどは人数がぐっと増え、ドンドン・ドドンとても勇壮な響きです。 |
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このような素晴らしい和太鼓の演奏を聞くといつも思うのですが、「日本人はリズム感が悪い」というのは本当なんでしょうか。和楽会「昇」の演奏も、大人数なのに息がピッタリ、一糸乱れぬ見事なものでした。
和楽会「昇」について
和楽会「昇」は、和太鼓・三味線好きが集まって結成された団体で、神奈川・東京内の各地域に合わせて20のグループが所属しています。会員は5歳から70代まで約300人。今回らびすたに登場したのは、「昇」代表の田中さんと、主に鎌倉市で活動している「鎌倉
桜太鼓」のメンバー。確認していないのでハッキリとはわかりませんが、10代から恐らく40代ぐらいまで(?)、非常に若々しい感じでした。
磯子区の近くではほかに、栄区の本郷台駅そばで活動しているグループが2つあるようです。詳しくは下記の公式サイトをご覧ください。
関連サイト
和楽会 昇 公式サイト |
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