2007年ひなまつり in 磯子区
|
2007年3月2日作成 |
3月3日は女の子のお祝いの日「桃の節句」ですね。
ひな人形を飾ったり、ちらしずしやはまぐりの潮汁を作って、女の子の成長や良縁を願うお祝いです。磯子区内でも、あちこちで「ひなまつり」が行われていますが、磯子マガジンでもいくつか取材してきました。 |
|
旧柳下邸の「雛まつり」
|
|
磯子区 JR根岸駅より徒歩10分のところにある、根岸なつかし公園内の「旧柳下邸」。こちらでは、柳下家所蔵のひな人形はもちろんのこと、皆様から寄付された貴重なひな人形、そしてちりめん細工で作られた「つり雛」など、いろいろなひな人形が柳下邸の各部屋に展示され、間近で見られるようになっていました。 |
|
◆参考リンク
『 根岸なつかし公園 旧柳下邸』紹介ページへ |
|
浜マーケットの雛かざり
|
浜マーケットのキッズルームに飾られていたのは、近所の子どもたちやお店の人たちが手作りしたお雛様。かわいいですね。 |
|
|
いぶきの雛かざり
|
去年も取材させて頂いた、杉田の「いそご地域活動ホームいぶき」には今年も見事なお雛様。ひなまつりが終わったら、今度は5月人形が飾られる予定だそうです。 |
|
|
らびすた新杉田では・・・
|
そして、らびすた新杉田では、2階の通路部分にこんなパネルが。
「男雛、女雛になって記念撮影!」ができるようになっていました。
磯子マガジンは都合で残念ながら取材できなかったのですが、3月3日のお昼頃には、ひなまつりスタンプラリーも行われたそうです。
ということで、磯子区のひなまつり紹介はおしまいです。ところで、フリー百科事典Wikipediaで「雛祭り」を調べてみたところ、いろいろ面白いトリビア(?)が載っていました。
男雛、女雛の並び順が関東と関西では逆だとか、「お内裏様とお雛様」という呼び方は本来は誤りだとか、雛人形を片付けずにいると婚期を逃すという説は昭和初期に作られたとか。
興味のある方は、コチラをご覧ください。 |
|
磯子マガジン トップへ戻る |