岡村中コミュニティハウスは10周年
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2006年10月22日取材 |
「ゆず」はもちろん、浜ミートの池谷店長、パン工房MUGIYAの神田シェフの母校としても有名な(?)横浜市立岡村中学には、コミュニティ・ハウスという建物が併設されています。コミュニティ・ハウスとは、言ってみれば地区センターや町内会館のようなもの。磯子区には現在、7つのコミュニティ・ハウスがあります。
岡村中コミュニティ・ハウスは1996年(平成8年)の4月にオープンし、地域のさまざまなサークル活動に利用されています。例えばダンス、音楽、パソコン教室、川柳、折り紙などなど。また、岡村中の体育館・格技場・校庭の貸し出しもコミュニティ・ハウスで管理していて、少年野球をはじめ、卓球やバドミントン、剣道、空手などさまざまな団体が活動中です。 |
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岡村中のコミュニティ・ハウスは利用者が年々増え、今では年間2万人に達しているそうです。利用料はなんと無料なので、興味のある方は下記までお問合せください。
◆岡村中コミュニティ・ハウス 電話:045−758−2017 |
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10周年記念発表会
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さて、今年でオープン10周年を迎えた岡村中コミュニティ・ハウスでは、10月21日(土)、22日(日)の2日間に渡り、記念発表会が開かれました。コミュニティ・ハウス館内に展示されたサークルの作品と、実演コーナーの様子をご覧ください。 |
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10周年記念式典
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そしてこちらが、10月21日(土)に格技場で開かれた記念式典の模様です。会場となった格技場の設営を岡村中の生徒たちが担当したほか、実に多くの関係者の方たちの協力で素晴らしい式典が開かれました。 |
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中央から右へ梅田初代館長、齋藤二代館長、福原現館長 |
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磯子区連合町内会長会の宮嶋会長は、磯子区区民利用施設協会の会長でもあります。 |
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表彰を受ける岡村東部第一福寿会の庄司金治さんと常任委員の畠中さん |
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司会は現館長の福原捷子さん。磯子マガジンは用も無いのに岡村中コミュニティ・ハウスによくお邪魔するのですが、この数ヶ月、記念式典と発表会の準備で、福原館長は実にお忙しそうでした。 |
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記念誌には、コミュニティ・ハウスの利用の様子や岡村の歴史、商店街の今昔など、貴重な資料が満載です。 |
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最後にオマケ写真。格技場の片隅に、剣道部の部室がありました。磯子マガジンは剣道部だったわけでもなんでもないのですが、なんとも学校らしい風景を写真に収めたくなったのです。 |
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