東芝・横浜事業所の夏まつりは大賑わい
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2006年8月9日取材 |
8月9日(木)、新杉田の駅からほど近い(株)東芝・横浜事業所の横浜グラウンドで恒例の夏まつりが行われました。今年は、バラエティ豊かなステージ・ショーのほかに、2年ぶりに打上花火も復活、の予定だったのですが、残念ながら台風の影響で花火は中止。でも、ステージ・ショーはもちろん、会場にはたくさんの出店が出たり、抽選会があったりと、とっても賑やかなお祭りでした。 |
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ものすごく広い会場に、ご覧のとおり人がギッシリ。社内外合わせて、毎年4,000〜5,000人が
来場するそうです。実は、磯子区で一番人が集まるお祭りかもしれません。 |
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縁日コーナーも充実してました。右の写真はスーパーボールすくい。 |
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さて、磯子マガジンは会場に入ってビックリ。上の写真にもあるように、会場がとても広くて、しかもすごくたくさんの方たちが来場していたからです。磯子マガジンの知り合いの方にもお会いしました。おまつりが地域に根ざしている証拠ですね。
(株)東芝 横浜事業所 総務部 主務 浅場弘之(あさば・ひろゆき)さんのお話し
おかげさまで当事業所も今年で35周年を迎えることもできました。地域あっての当事業所ですので、今回も多数の方にご来場頂き、たいへんありがたく思っております。
今日は天気が心配でしたが、天気予報を信じて午前10:00には打上花火と安全神輿以外の開催を決めました。予報どおりに雨が上がってよかったです。
来年以降も、ぜひ多数の方にご参加頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。
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轟轟戦隊ボウケンジャーのステージショー。子どもたち、大喜びでした。
ちなみに、磯子マガジンはゴレンジャーしか知りません。 |
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主催者挨拶。左は(株)東芝横浜事業所・小野所長、
右は(株)東芝労働組合横浜支部・高荷(たかに)執行委員長 |
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みらくるヒカルさんのものまねショー。左は誰のものまねか説明不要ですね。しゃべり方まで
そっくりで、たいへん盛り上がりました。右は地元・磯子区出身の、あの昭和の歌姫のものまねです。 |
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ステージショーのトリはナポレオンズのマジック・ショー。さすがの話術で来場者を楽しませていました。
どんなマジックだったかって? それは言えません! |
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途中、みらくるヒカルさんのショーのときに激しい雨が降ってきましたが、それにもめげず、会場からは大歓声。本当ににぎやかで元気なお祭りでした。
今年、参加できなかった方、ぜひ来年は東芝の夏まつりに行ってみてください。楽しいですよ!
打上花火の復活にも期待しましょう。
(株)東芝 横浜事業所について
横浜事業所では主に各種の技術開発が行われているそうです。「次次世代半導体の開発」、次世代DVDとして話題の「HD
DVDの開発」、「燃料電池の開発」などなど。特に燃料電池というのは、乾電池→充電池の次の、新しいコンセプトの電池なんだとか。使い捨てでもなく、充電に時間をかける必要もない、燃料をささっと注ぎ足すだけでまた元通りに使える仕組みになっているそうです。そんな電池が、地元・磯子区での開発研究を経て商品化されるなんて、とても楽しみですね。
◆参考リンク:小型燃料電池システム((株)東芝)、燃料電池(Wikipedia) |
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