杉田の五月人形 -いそご地域活動ホーム「いぶき」にて-
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2006年5月6日作成 |
5月5日は端午の節句、こどもの日。杉田の磯子スポーツセンターの近くにあるいそご地域活動ホーム「いぶき」の1階に、見事な五月人形のかぶと飾りが飾られていました。「いぶき」では、ひな祭りのときにもひな人形を取材させて頂きましたが、こういうものって、季節が感じられてイイですね。次は七夕でしょうか。楽しみです。 |
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この五月人形は、社会福祉法人・光友会の関係者の方から寄贈されたものだそうです。
※「いぶき」の皆様、取材にご協力ありがとうございました。 |
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いぶきについて |
2005年1月、杉田5丁目にオープンしたいそご地域活動ホーム「いぶき」(以下、いぶき)は、磯子区の在宅障害児・者を支援する施設です。また、直接的な支援業務にとどまらず、磯子区全体の地域ネットワークの拠点・事務局として、区民の相談に応じたり、他の施設を紹介したりするような業務も行っています。では、具体的にどんなことをしているかというと・・・ |
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18歳以上の障害者の方が日中の活動を行う場を提供します。いぶきスタッフのサポートのもと、お菓子作り、パソコン教室、楽器演奏、体操、運動などなど、さまざまなプログラムが用意されています。 →デイサービス |
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学齢以上の障害児・者は短期間、いぶきに宿泊できます。2歳以上の障害児を日中、お預かりするサービスも行っています。ご家族の急病、休養、冠婚葬祭、兄弟時の学校行事への参加、たまにはゆっくり過ごしたい、・・・などの機会にご利用ください。 →ショートステイ、一時ケア |
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障害・福祉に関する困ったこと、わからないこと、さまざまな事柄を無料で相談できます。専門の相談員が優しく、わかりやすくおこたえします。 →相談室 |
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学齢前のお子さんならどなたでも、保護者の方と一緒に、いぶき内に設けられたオモチャの置いてある部屋(おもちゃ文庫)で遊ぶことができます。保護者の方の子育てに関する相談・情報交換の場としてもご利用ください。 →おもちゃ文庫 |
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ボランティア団体や障害福祉団体、広域活動を行っている団体に、机・イスを備えた打合せスペースを貸し出しています。場所はいぶき1階です。打合せがないときには、地域の方が誰でも利用できるオープン・スペースとして一般開放もしています。有料ですが飲み物もありますので、お気軽にお立ち寄りください。 →ボランティアコーナー・地域交流コーナー |
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月に1回程度、障害児・者の方を対象に、余暇活動の支援を行っています。五月人形の折紙づくりなど季節を感じさせるイベントを実施したり、プールなどにも出かけます。詳しくは公式サイトをご覧ください。 →余暇活動 |
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※いぶきは、正確には「社会福祉法人型の障害者地域活動ホーム」です。詳しくはコチラをご覧ください。
※いぶきの公式サイトがリニューアル・オープン。普段の活動や各種イベントなどの情報満載です。 |
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年間2,000円〜でいぶきの活動を支えられます |
2006年4月に発足したばかりの「いそご地域活動ホームいぶき」後援会では、後援会の会員を募集しています。個人の方なら年間1口2,000円〜で、いぶきの活動を支援することができます。
◆会員申込み方法や、後援会の事業内容などの詳細はコチラをご覧ください。 |
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