3月16日(木)、午後3時過ぎ、春の嵐が吹きすさぶ洋光台の駅のまわりで、緑色っぽい集団を見かけた方、それは防犯活動の一環だったのです。というのも、このほど「磯子区安全・安心まちづくり推進協議会」から、懸垂幕と看板が磯子警察署・区役所に寄贈され、そのお披露目とあわせて、「空き巣に注意」のチラシ配布が行われたんです。
これが配布されたチラシ。防犯のヒントが書いてあるので、クリックしてお読みください。 |
懸垂幕は、写真では下のほうが写っていませんが、「安心して暮らせる磯子の街」と書いてあります。この日、洋光台の交番に掛けられたのはあくまでお披露目のため。今後は区役所と磯子警察署に1枚ずつ設置されるそうです。そして看板は、洋光台の交番と杉田の防犯活動推進本部(ぷらむろーどの新杉田側入口にあります)に、1枚ずつ設置されます。
さて、各関係者の方たちの挨拶が終了した後は、集まった「磯子交通安全協会」「洋光台地区交通安全母と父の会」などの皆さんとともに防犯のヒントが書かれたチラシと、防犯標語入りマグネット(冷蔵庫などにメモを留めるためのもの)の配布が行われました。もらえた方はラッキーでした。
そうそう、忘れちゃいけない報告を。官民一体の積極的な防犯活動のおかげで、磯子区では今年も、去年を上回る勢いで犯罪件数が減少しているそうです。磯子マガジンの防犯ニュースページもときどき見て頂いて、今後も防犯対策をしっかり継続しましょう! |