洋光台の連合自治町内会(代表:宮嶋修会長)が、平成17年度の「全国地域安全運動中央大会」で功労ボランティア団体として表彰を受けたそうです。これは、今年度神奈川県で唯一、全国でも30団体しか選ばれない名誉ある受賞。
そして、今日10月18日、宮嶋会長をはじめとする洋光台連合自治町内会の代表の方たちが、永井磯子区長とともに関内の横浜市役所を訪れ、横浜中田市長に受賞を報告しました。
今回の受賞は、県内初の地域防犯拠点「洋光台防犯活動本部」を今年の1月、洋光台駅近くに開設し、「地域住民」「警察」「神奈川県」「横浜市」の4者が一体になって、各種の防犯活動につとめた成果を認められてのもの。宮嶋会長から、受賞の報告と日頃の活動の紹介が行われ、9月に行われた洋光台地区の防災訓練の模様などをまとめた資料も中田市長に手渡されました。
これに対し中田市長からも「こういう活動はこれから市全体に広めていきたい。その良いお手本になります。本当にありがとうございます。お祝いの前にお礼を申し上げたい。」とのコメントがありました。
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洋光台をはじめとする磯子区地区では、さまざまな防犯活動のおかげで、犯罪発生率がかなりの割合で減少するなど、大きな成果をあげていると聞いています。今後も継続的な活動に期待したいですし、皆さんもお手伝いできることがあれば、できるだけ手を貸して、平和で暮らしやすいまちづくりを目指しましょう。 |