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磯子の『海の見える公園』(建設中)に行ってきました。
2005年5月取材、8月記事作成
海に接している部分が少なくない磯子区ですが、その大半は工場などが建ち並ぶ埋立地です。区民が、ゆっくりと海を眺められる場所はあまり多くありません。ところが、平成19年度(2007年度)に新しい公園「磯子・海の見える公園(仮称)」ができるというではありませんか。ちょっと気が早い磯子マガジンは、早速その予定地に足を運んできました。
どこにできるの?
磯子・海の見える公園は、堀割川の河口部に作られる予定です。駅でいうとJR根岸駅とJR磯子駅のあいだの、少し根岸寄りの場所です。バス停なら「浜」か「八幡橋」が近そうです。
海の見える公園予定地周辺の地図
それでは、国道16号線の「磯子警察署前」交差点をスタート地点にして、公園予定地に向かいましょう!
@磯子警察署と磯子消防署の間の道を、海のほうに向かいます。奥にJR根岸線と首都高速が見える方向です。
写真:磯子警察署前
Aそのまままっすぐ進み、産業道路にかかる歩道橋を右に見ながらJRの線路をくぐります。
写真:JRの線路をくぐる道
Bその先にある新磯子町という交差点の左奥側、首都高速をくぐったところがもう公園の予定地です。あっという間につきました。
写真:新磯子町の交差点
測ってはいないのですが、根岸駅からは徒歩15〜20分程度、バス停「浜」からなら徒歩5〜10分程度ではないでしょうか。
ポンプ場の屋上が公園
さて、公園の建設予定地がいまどうなっているかというと、何やら白い建物を建設中です。
写真:工事中の建物
実はこれ、「磯子第二ポンプ場雨水滞水池」という少し長い名前の公共施設。磯子・海の見える公園はこの施設の屋上にできるんだそうです。周りの道路からだと屋上はあまりよく見えませんが、公園の緑やベンチなどはまだできていないようです。やはり、下見に来るには早すぎました!

しかたがないので、海の見える公園からの眺めどんな風に見えるのか、予想写真を撮ってみました。
写真:公園予定地の前から見た海

この写真は、公園の前の道路から海を写したものです。公園は建物の屋上にできるので、実際にはもう少し見下ろす感じになると思います。

ちなみに、上の写真の石油タンク(?)がある辺りまで行って振り返るとこんな風(↓)に見えます。右奥には、かすかにランドマーク・タワーが見えます。わかりますか?
9月1日追記:読者のMさんから、写真のタンクは石油ではなくLNG(液化天然ガス)のタンクではないか、とのご指摘がありました。Mさん、どうもありがとうございました。恐らくLNGタンクで間違いないと思いますが、調べてみて確実なことがわかったら、またご報告いたします。)
9月10日追記:東京ガスさんに確認しました。間違いなくLNGタンクでした。)

写真:海側から見た公園予定地
歩道も整備中
国道16号線から堀割川に沿って公園に向かう道の歩道も、幅が広くなって歩きやすくなっていました。公園の建設に合わせてのものでしょうか。
写真:広くなった歩道
公園の完成まではまだかなりの日数がありますが、完成したらもう一度、実際の公園からの眺めをレポートする予定です。お楽しみに。
参考リンク
●磯子区役所の「磯子・海の見える公園(仮称)」紹介ページ
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