がちま家 新杉田店 【杉田】
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| 磯マガ特製『泡盛選択チャート』が、あなたにピッタリの泡盛をお教えします！ |
| 2005年9月取材 |
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| ★琉球酒家『がちま家』で沖縄家庭料理と１００種類の泡盛に溺れる★ |
 沖縄の市場から直接仕入れた食材を使い、沖縄出身の店長・比嘉さんが腕をふるってつくる沖縄家庭料理。そしてナント１００種類にものぼる圧倒的な泡盛の数々。入り口には沖縄物産のミニ販売コーナーまで。何から何まで沖縄気分にひたれるお店です。
ところで、がちま家というちょっと不思議な店名は、「食いしん坊」という意味の沖縄方言「がちまやー」をもじったものだそうです。
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| ※このページの情報は取材時点でのものです。サービス内容や料金は変更される可能性があります。最新の情報は直接お店にお問合せください。 |
| お店情報 |
| 店名 |
琉球酒家 がちま家 |
| ジャンル |
沖縄料理 |
| 住所 |
横浜市磯子区新杉田町３−５ ライオンズマンション新杉田１Ｆ
地図はコチラ |
| 電話 |
０４５−７７２-８０７１ |
| アクセス |
JR根岸線 新杉田駅より徒歩3分
京急本線 杉田駅より徒歩8分 |
| 営業時間 |
【月〜土】夜17:00〜23:30 （ラストオーダー22:30、ドリンクラスト23:00）
【日・祝】夜17:00〜23:00 （ラストオーダー22:00、ドリンクラスト22:30）
※お通し\330 |
| 定休日 |
なし |
| ランチ・メニュー |
750円〜。ドリンク･バーつき。（平日昼のみ） |
| コース料理 |
4,000円。2時間。7品。飲み放題。
※4名様より承ります。3日前までにご予約ください。
※飲み物はオリオン生・瓶、おすすめ泡盛、サワー各種、ソフトドリンクが
飲み放題です。 |
| 席数 |
テーブル8卓28席、カウンタ4席、個室1室（4〜8名）
※個室の追加料金不要 |
| その他 |
クレジットカード：可
駐車場：無
席だけの予約：可（追加料金不要）
お子様連れ：歓迎（個室をご予約ください。追加料金不要）
宴会：可 |
| ホームページ |
http://www5f.biglobe.ne.jp/~gachimay/sinsugita.htm |
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入口の足元にはシーサーの置物。クリックで拡大表示。沖縄に行くと、本当にどの家の入口にもシーサーが座っています。
沖縄物産＆グッズの販売コーナー。クリックで拡大表示。 |
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| 将来は絶対Jリーガーになるつもりでした。 |
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比嘉義人（ひが・よしと）さん（'78年生まれ）
出身：沖縄県浦添（うらそえ）市
磯子区歴：'０５年２月、新杉田店開店と同時に店長就任、新杉田が職場になる。その後、すまいも磯子区に。
磯子区への要望：もう少し活気を。人の声が聞こえてくる街になるとうれしい。
おすすめのお店：月兎（新杉田）
おまけ：誕生日は１２月２２日。クリスマスが近すぎてプレゼントを一緒にされてしまうのが切ない。 |
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--- 生まれも育ちも沖縄ですか？
はい。高校を卒業するまでずっと沖縄でした。那覇の近くの浦添市の出身です。
--- 小さい頃はどんなことをして遊んでいました？ あの、沖縄っていうとサトウキビ畑で・・・っていうイメージがどうしてもあるんですが。
ワハハッ（爆笑）。よく言われるんですけど、そんなことないですよ。「沖縄ではセミを食べるんだって？」なんて聞かれることもありますけど（笑）。食べたことも、誰かが食べるのを見たこともありません！ 小さい頃の遊びはドロケーとかプラスチックのバットで野球とか。あとはやっぱり海ですね。１年の半分以上、４月から１０月くらいまで海で泳げますから。学校の部活動が終わってからも海に遊びに行ってました。
--- 部活動は何を？
サッカーです。小学生、中学生のときはサッカーに夢中でした。キャプテンもやっていてポジションはMF（ミッド・フィルダー）。中２のときにちょうどJリーグが開幕したので、将来は絶対Jリーガーになるつもりでした。
--- 中学までサッカー一筋で。高校では？
ははは（笑）。実は高校もサッカーで選んだようなものだったんです。だから当然サッカー部に入ったんですが・・・。すぐに友達が何人かできて、彼らと遊ぶのに忙しくなってしまいまして（笑）、それでサッカー部は辞めました。いろんなモノに興味を持つ年頃だったんです（笑）。サッカー好きだった自分を知っている周りの人たちからは「どうしちゃったんだ」って結構言われましたけどね。
--- 学校で好きだった授業はなんでした？
好きだった授業はあんまりないんですけど（笑）、うーん、強いていえば体を動かす授業と、あと日本史ですかね。幕末の頃の話とか好きです。それとやっぱり沖縄の歴史には興味がありました。戦争の頃の話ですね。沖縄ではそれぞれの家庭で、自分たちより上の世代の人たちから、当時のいろいろな話を聞くんですね。それと学校の行事で資料館に行ったりすることもありました。 |
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| 地元の彼女にフラレて・・・ |
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| 比嘉店長の出身地、浦添は那覇の近く、北東方向にあります。 |
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--- 高校を出てからも沖縄にいたんですか？
しばらくは沖縄でアルバイトしてました。そのうち本土に就職した友人たちから「こんな楽しいことがあるぞ、あんなこともあるぞ」って聞かされて沖縄の外の世界に興味が出てきまして。沖縄は電車すら無いですから（笑）。それで、半年間の期限付きで愛知県のトヨタの自動車工場に働きに行ったんです。ところが、それがものすごくキツイ仕事だったんで、すぐに「これは仕事を間違った」と思いましたね。思いましたけど、途中で辞めて沖縄に帰るのも悔しいので「意地でも・・・」と最後まで頑張りました。
--- それで、期限まで働いてからいちど沖縄に戻ったんですね。
はい。そこから２年半くらい、沖縄の居酒屋でホールのアルバイトをしました。沖縄料理ではなく、ハワイアン・スタイルの（笑）。あとは、ブルー・シール（磯マガ注：沖縄の有名なアイスクリーム屋さんです）の冷凍庫の中で働いてたこともあります。で、２２〜２３歳の頃ですかね、周りから「いつまでもそんなことで将来どうするんだ！」というようなことを言われるようになりまして。
--- それでなぜ横浜の方に来ることになったんですか。
実家で親と一緒に住んでると何でも頼ってる気がして。それで「まずひとりになろう」と。将来のことを決めるのは、沖縄を出てひとりだちして色々なことを経験してからでもいいんじゃないかなと思ったんです。それで知り合いに、日産の追浜工場の仕事を紹介してもらいました。かっこよく言うと、横浜にやりたい事を探しに来たってことですかね。
 --- あー、なるほど。
あとえーっと、もうひとつあるのは、長くつきあってた地元の彼女にフラれまして（笑）。沖縄にいたくなかったんです（笑）。僕は結婚しようと思ってたんで、そんなことになって「こんなとこにいてもしょーがねー！」っていうとこも正直ありました。
--- 正直な告白ありがとうございます（笑）。横浜に来るまで、関東地方に来たことは？
まったくなかったですね。それで初めて横浜駅の周辺とかみなとみらいのあたりに行ってみて、華やかでびっくりしました。それと都内の東京タワーとか、浅草寺とか、お台場のフジテレビとか、観光スポットの王道（笑）にも行ってみました。お台場が海を埋め立てて、できた土地だっていうことに感動しました。
--- うーんと、たぶん、このがちま家さんのある今ここの場所も埋立地だと思いますよ。
えっ、そうなんですか？ それは知りませんでした。海に思い入れのある沖縄の人間としては親近感がわきますね。
唐突ですが、ここで『がちま家』おすすめメニュー＆自慢の逸品をご紹介！
| 品名 |
店長おすすめポイント |
| 沖縄そば |
 小麦粉だけで練ったメンはモチッとした食感が食欲をそそります。スープはかつを風味のアッサリ味。甘くてとろける豚の角煮入り。うどんやラーメンなど、メン好きの方はぜひご賞味ください。 |
| アグー豚のマース焼き |
１日４食限定です。アグー豚っていうのは沖縄産の「幻の黒豚」って言われている種類の豚です。それを沖縄のマースっていう塩で味付けして焼いてお出ししています。ウチで使っている塩はすべてこのマースという塩なんですけど、うまみがあります。 |
| ヤギのお刺身 |
普通ならヤギ専門店なんかに行かないとめったに食べられないと思います。ただちょっと臭みがあるので、そういうのも大丈夫な方はチャレンジしてみてください。 |
| 沖縄天ぷら盛り合せ |
 ゴーヤーや島ラッキョなど沖縄の食材を厳選して天ぷらにしたものです。 |
| 中味汁 |
沖縄でなにかしらの行事があるとよく出てくるものなんですけど、こっちで言うお吸い物に近いですかね。味はもっとしっかりしてますけど。 |
| マンゴームースぷりん |
ふわふわな食感で、しつこくもなく、女性に人気が高いですね。 |
おすすめメニューmoreはコチラ。 |
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| 沖縄に関する質問に答えられないと悔しい |
 --- 沖縄はやっぱりご自分にとって大事な場所ですか。
そうですね。思い入れがありますね。今こうして沖縄に関わりの深い仕事ができてるっていうのも、自分にとってはすごくいいことだと思ってます。
--- 横浜に来て沖縄への思いが変わりましたか？
こちらに出てきてからの方が、地元に対する愛着心が強くなりました。それと、テレビとか雑誌とか、あるいは誰か人から、自分の知らなかった沖縄の話を聞くことがあると、「まだこんなこともあったんだ、沖縄料理の仕事をしてるのに沖縄のこと知らなさ過ぎてダメだな」と思ったりします。お客さんに沖縄のことを聞かれて答えられないと、すごく悔しいです（笑）。それで本を読んで沖縄について勉強し直したりして。だから地元に対する思いは以前よりずっと強くなってますね。ただ、「恋しい、帰りたい」っていう感じではないんです。誇りに思うというか、沖縄が前より好きになりました。
--- 沖縄に帰るとコトバも方言に戻りますか？
はい、それはもう。ただ、僕らの世代っていうのはテレビなんかの影響もあって、昔の方言とは違ってきちゃってるらしくて。年配の方には、「それは方言ではないから通じないよ」なんて言われます。正式な沖縄方言はとっても難しいんですよ。フランス語みたいに女性名詞・男性名詞の区別があったりだとか、敬語表現も独特のものがあったりして。
--- ハイサイっていう挨拶が沖縄方言でありますよね。
ええ、「こんにちは」っていう意味なんですけど、あれは男性向けのあいさつなんです。女性向けには「ハイタイ」って言うんですよ。
--- 好きなコトバはありますか。
まず「ゆいまーる」。みんな平和に仲良くしましょうっていう意味です。それと「いちゃりば
ちょーでー」。人と人が出会ったら、みんな兄弟のように楽しくできますよ、という意味ですね。
ふたたび唐突ですが、がちま家宴会コースのご紹介！
２時間で４，０００円。４名様以上から承ります。
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沖縄珍品盛り合わせ（オードブル） |
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がちま家特製サラダ |
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ラフティー |
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ゴーヤーチャンプルー |
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グルクンの唐揚げ |
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沖縄天ぷら盛り合わせ |
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沖縄焼きそば |
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ドリンク飲み放題：オリオンビール生・瓶、アサヒビール生、おすすめ泡盛、沖縄果実サワー各種、ソフトドリンク |
「仕入れの都合上、申し訳ありませんが木・金・土の場合は３日前までに、月・火・水の場合は４日前までにご予約ください。」とのことです。 |
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| 行きつけの店が職場に |
 --- それでは今のお店のお話しを。もともとはがちま家川崎店の常連さんだったんですよね。
そうですね。追浜で働いてるときに、友達に教えてもらって客として川崎店に通うようになって、お店の人とも仲良くなりまして。その中に、沖縄出身の人がいたんですが、去年（２００４年）の５月頃ですね、その人から「こんど関内店をオープンしてオレが店長やるんだけど、良かったらお前も一緒に働いてみないか」って誘われたんです。
--- すぐにOKしたんですか？
誘われたときに「アレッ？ その仕事は自分に向いてるのかも知れない」って思ったんですね。自分はお酒も好きだし、人と接するのも大好きだし。ただ、当時のクルマの仕事にも特に不満はなかったので、１ヶ月くらい時間をもらってどうするか考えたんです。そして「横浜に来て沖縄の人と出会って、これも何かの縁かな」っていう風に思い始めた頃に、さっき言った関内店の店長になる人から「お前のことは全部オレが面倒見るから」って言ってもらって。最後はその言葉にあと押しされて「じゃあ、挑戦してみよう」って決意しました。
--- その後は新しい世界で大変だったでしょうね。
そうですね、大変でした。僕の場合、なんといっても料理の世界はイチから勉強だったので。毎日ずーっと遅くまで働いてました。関内店の店長は沖縄にいる頃から居酒屋などで料理を作っていた経験があるので、いろいろ教わりつつ。
料理を作ること自体は昔から好きだったんですけど、やり方も全部自己流だったので、職業としてやっていくための勉強は本当に大変でした。常に店長の動きを観察したり、仕事を終わってもひとりで研究したり練習したりして。
 --- 自信はついてきましたか？
お客様にお出ししている商品には自信を持っていますが、料理人としてはまだまだ勉強するところは多いと思っています。自分の場合はスタートも遅いですし、誇れるような経歴もないです。ですから、お客様に信頼して頂くためには仕事ぶりで判断してもらうしかないので、「丁寧な仕事」を心がけて頑張っています。
--- 新杉田店独自のメニューもあるんですか？
はい。赤いメニュー冊子は他のがちま家とすべて共通なんですけど、もう一冊のメニューの方には新杉田店だけのお料理も載せています。新しいメニューを考えるのはいつもすごく苦労するんですけどね。まずは頭の中にイメージがないとできないんで、ほかのお店に食事に行ったときなんかに、「これは！?」っていう味を覚えとくんですよ。で、自分の店で、昨日のアレと沖縄のコレとを組み合わせたらどうだろう、なんてイメージして。頭の中で整理したらいちど作ってみて味見して、そこから試行錯誤で味を調整していきます。手順とか調理時間とかを変えたりしてみて。
--- 成功率は？
えーっと（笑）。まかない（お店のスタッフのための食事）で終わるものも多いです。いや、まかないにならないのもいっぱいありますね（笑）。「これはちょっと失敗だから家に持って帰って自分だけで食べよう」とか。 |
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| 食材は沖縄から仕入れてます |
 --- お店のコンセプトを教えてください。
がちま家共通のコンセプトとして、沖縄に興味のある方、沖縄を感じたい方、沖縄の雰囲気を味わいたい方をメインのターゲットとして考えてますね。あとは沖縄の店とは知らずに来られた方にも、食事やお酒を楽しんで頂けるように心がけています。
それとお子様連れの方、お食事のみの方も大歓迎です。ノン･アルコールの飲み物もいろいろ揃えています。
--- 沖縄から直接食材を仕入れているとか。
はい。食材には特にこだわりをもってやっています。沖縄の市場に電話注文して飛行機便で届けてもらってるんです。例えばゴーヤーも、太くてずっしりしていてイボイボが大きくて苦味が少ない沖縄産のものを使います。魚も沖縄から仕入れてまして、その関係で日によってはメニューにあってもお出しできない魚もあります。その場合は申し訳ありません、ご勘弁ください。
--- 新杉田店の特長はなんでしょう？
沖縄の話しをされたい方には、僕がお席まで出向いてお相手させて頂きます。時間帯によっては料理の方が忙しい場合もありますが、時間が許す限りできるだけお話ししたいと思っていますので、どうぞお気軽に声をかけてください。
--- 川崎店や関内店では沖縄音楽のライブがあるみたいですね。
そうなんです。新杉田店ではスペースの都合もあって今すぐにライブを実現するのはちょっと難しいんですけど、そのかわり三線と、びんがたっていう沖縄の民族衣装（女性用）を置いてますので、衣装を着て三線を弾いてみてください。その姿を記念撮影して写真をお店に飾る無料サービスっていうのも実はやってます。まだどなたも利用されていないので、第一号になってくださる方、募集中です。
 --- ところで平日の昼間はランチもやっているんですね。
はい。いろんなランチメニューをそろえていますので、ぜひお昼にもいらしてください。無料のドリンクバーもついてます。（磯子マガジンも何度かランチの時間にお邪魔しています。おすすめはゴーヤーチャーハンつきのランチセットです。）
（磯子マガジン注：残念ながら０６年１月でランチは終了しました）
--- 夜の部は予約したほうがいいですか？
特に夜の７時、８時以降にいらっしゃる場合はできるだけ予約して頂いたほうがいいと思います。席だけの予約も追加料金なしで承りますので、お気軽にご連絡ください。それと金曜日は時間帯にかかわらず混み合いますので、お二人からでも事前の予約をおすすめしています。
土曜日はご家族で来られる方が多いので、お子様連れの方にはおすすめです。
--- 夜の部に、たとえば２時間以内といった時間制限はあるんですか？
基本的にはありません。時間を気にせず、お酒とお食事をゆっくり楽しんでください。ただ、申し訳ありませんが金曜日の場合だけ、予約のお客様は２時間以内にさせて頂いています。
--- 最後に読者の皆さんにひとこと、お願いします。
うまい料理と泡盛を用意してお待ちしておりますので、ぜひ沖縄を感じに、お店にいらしてください！
--- 本日は長い時間、どうもありがとうございました。 |
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取材を終えて
沖縄への愛情があふれている、まっすぐな店長。ひるがえって自分は地元・横浜のことを、あんなにストレートに誇れるだろうかという思いが・・・
今回の記事は、磯子区の人たちはもちろんですが、店長のお父さんやお母さんなど店長を知る沖縄の人たちにもぜひ読んでもらいたい、「義人さんはこっちで頑張っています」と伝えたい、そういう心温まるインタビューになりました。 |
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