訃報:梅の小玉忠長さん
杉田梅の復活に尽力してこられた小玉忠長(こだま・ただなが)さん<本名:忠男(ただお)さん>が、11月19日の午後4時ごろ、急性心筋梗塞のため自宅で亡くなられました。69歳でした。

お通夜は22日(木)午後6:00〜、告別式は23日(金)午前10:00〜、いずれもセレモホール新杉田(磯子区中原2−8−6、電話045−770−1235)で行われます。喪主は弟の孝臣(たかおみ)さんです。

冊子『梅』を手に講演する小玉さん(今年10月)
磯子マガジンではこれまで何度も、杉田梅復活のために奮闘する小玉さんを取材させて頂き、たいへんお世話になりました。ご自宅にお邪魔して、杉田梅の梅酒をご馳走になったことも一度ではありません。
梅の話を始めると何時間でも止まらない、その姿が目に焼き付いています。つい先月も梅塾の取材で元気な小玉さんにお会いしたばかりだったので、今回の訃報にはとても驚きました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
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