鈴木康博さんの使用機材

--- あのギターはすごくたくさんツマミが付いていますが?

鈴木:あ、あれはね、アクティブ回路が入っていて、それのEQが下段にあって。下段の3つがアクティブ回路のEQ。それから上段のネック側がフロントのマイクボリューム、真ん中がリアのマイクボリューム。それから3つ目がアクティブ回路のボリュームです、全体のボリューム。あとタップスイッチがあって、シングルとハムバッカーを切り替える。それからその隣がそのアクティブ回路のオン・オフ。

--- 見たこと無いつまみがたくさん付いてるんで、聞いてみたかったんです。すいません。

鈴木:あぁそうですか(笑)。いろんな音が出せるようにって思ってね。

--- アンプはブギーですか。

鈴木:そうですね。あとLine6のPODっていうエフェクター、あれで間に合わせちゃってます。

--- あのどんどん細かくなって申し訳ないんですけど、PODで使われてるアンプのモデリングは何ですか?

鈴木:わかんない(笑)。よくわかんないけど、たぶんあのー、Fenderの・・・何て言うんだっけ?

--- Twin Reverbですか?

鈴木:いや、違うなぁ。Bassmanかもしんない。

--- エフェクターはPODに内蔵されてるものを?

鈴木:そうです。

イバニーズ(Ibanez)は、今はアイバニーズと呼ぶのが正しいようですが、磯子マガジンのつい出てしまった古い言い方に、鈴木さんは付き合ってくださいました。
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