洋光台の和太鼓サークル「楽打音」(らくだね)を目撃!
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2013年11月2日取材 |
今年も10月27日と、同31日〜11月3日にわたって開催された「学び合いと仲間づくりフェスタ」。磯子区を中心に活動するボランティア・グループやサークルなどが日ごろの成果を発表し、新たな参加者を募る年に一度のイベントです。
あまたの団体のなかで、磯子マガジンが今年、注目したのは和太鼓サークルの楽打音(らくだね)。11月2日、区役所駐車場横のステージで行われた雨中の演奏を目撃してきました。 |
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あいにくの雨でしたが、元気に演奏。磯子マガジンの勝手なイメージとは違い、意外なことに大半が女性でした。 |
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というわけで、楽打音をご紹介します。和太鼓を楽しく気軽に始めてみたいという方は、問合せ先まで連絡してみてください。
○グループ名:楽打音(らくだね)
○結成のキッカケ:かねてから和太鼓をやりたいと思っていた洋光台在住の黒川さん(現・楽打音代表)が、12年前、旅先で玉田先生と知り合ったのが始まり。
○メンバー:約20人。代表の黒川さんが洋光台在住ということもあり、約半分が磯子区民。
○指導者:玉田菅雄先生(川崎市在住)
○練習場所:港南区民文化センター「ひまわりの郷」(上大岡駅からすぐ)
○練習日:月2回の月曜日、午前中
○演奏場所:地域ケアプラザ、老人ホームなど
○問合せ:045−832−8347(黒川)
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同日、磯子区役所1階のロビー(区民ホール)では、同フェスタのパネル展示も行われていました。最後にその写真をどうぞ。 |
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学び合いと仲間作りフェスタ2013 参加団体による啓発パネル展示 |
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