七宝焼きで絵が描ける!
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2013年7月3日取材 |
七宝焼き(しっぽうやき)でできるのは、ペンダントやブローチなど小さなアクセサリーだと思っていたのですが、違うんですね。なんと、結構な大きさの絵も描けてしまうんです。
富士山の世界遺産登録を記念して、富士山が登場する名画を模した七宝焼きの展覧会が、新杉田地域ケアプラザで開催されていたので、見に行って来ました!(展覧会は7月10日頃まで。観覧無料。新杉田駅より徒歩0分) |
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作者は杉田在住の岸本素子さん。趣味で七宝焼きを始めてもうすぐ25年だそうです。
趣味とは思えない出来栄えです。 |
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遠くで見ても、近くで見ても、七宝焼きでできているようには見えません。 |
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下記リンクでも紹介しているWikipediaの七宝焼きの項を読んでみたら、七宝焼きは中東生まれ。シルクロードを通って中国、そして日本に伝わり、明治時代の日本で技術が凄く発展して、欧米にまで輸出されるようになったんだそうです。
関連リンク
○新杉田地域ケアプラザ
○Wikipediaの解説 七宝焼き
○富士山世界文化遺産 登録推進 両県合同会議 |
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