写真教室「パパはカメラマン!」
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2012年11月25日取材 |
新杉田地域ケアプラザで、1〜2歳のお子さんを持つパパ達のための写真教室『パパはカメラマン』が開催されました。これは育メン講座の第2弾で、「わが子をしっかり見つめて、可愛く撮ろう編」というサブタイトルが付いています。
講師はフォトグラファーの海保竜平(かいほ・りゅうへい)さん。パパ達はお子さんを連れて来ることが参加の条件で、講義を聞いた後に愛しいわが子の撮影タイムがあるというユニークな教室でした。 |
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集まったパパ達を前に自己紹介する海保先生。
あれ? 子どもはどこ? |
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はい、コチラです。
講義の間は、別室で保育ボランティアの皆さんが子どもを預かってくれているのです。 |
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ミュージシャンの撮影や料理写真、商品写真など多分野で活躍している海保先生。専門学校で何年も講師をしていたこともあるそうで、とてもわかりやすく、ためになる内容でした。ちなみにご自身の出身高校の最寄り駅が港南台駅(港南区)だったそうで、磯子区にも親しみを感じるとのこと! |
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カメラの構え方を説明中。一眼レフ(左)でもコンパクト(右)でも、シャッターを押すのと反対の手で、脇をしめ、しっかりカメラを支えるのが大事! |
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約1時間の講義が終わり、子ども達を教室に迎え入れて撮影タイムがスタート! |
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走り回る子ども達、その姿を必死に追うパパ達。賑やかなひと時! |
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なお、この講座は11月25日(日)と12月2日(日)の全2回で行われました。上記の磯子マガジンが取材した回が1回目で、その後の1週間のうちにお子さんの写真を撮影し、2回目で持ち寄って先生にアドバイスをもらう、という流れでした。
そして、皆さんが持ち寄った写真は後日、新杉田ケアプラザのロビーに展示されました。(12月10日(月)に磯子マガジンがお邪魔したときには、まだ飾ってありました。) |
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JR新杉田駅の改札を出てまっすぐ進み、つきあたりを左。すぐに右に曲がった先がケアプラザ。同じ建物内に行政サービスコーナーもあります。 |
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入口を入って正面がケアプラザの受付。その右側に素敵な写真が一杯展示されていました。この出来具合いは講義のおかげ!だと思います。 |
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というわけで、取材しているだけでも非常にためになって楽しい写真講座でした。「またあるならぜひ受講したい!」という方は、新杉田地域ケアプラザに開催希望の声をどうぞ。
関連リンク
○新杉田地域ケアプラザ 公式サイト
取材こぼれ話
「ためになる内容でした」というのはお世辞でもなんでもなくて、磯子マガジンは講義の間じゅうメモをとり続け、その分量は8ページほどになってしまいました。また、仕事での撮影の悩みまで相談してしまいました。快く、いろいろご教授いただき、海保先生ありがとうございました! |
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