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磯子駅前の合同盆踊り大会は、磯子駅前を御輿が通る

2012年8月18・19日取材
8月中旬に行われた磯子駅前地区の合同盆踊り大会の模様です。会場は森東小学校の第2グラウンド。

今年で31回目となったこの盆踊り大会は、磯子駅前周辺の自治会が合同で開いているものです。磯子駅前ですから、マンションの自治会が多いそうなのですが、それぞれ独立したマンションの自治会がこれだけたくさん集まって合同でお祭りをやるというのは、全国的にも珍しいことだそうです。
第31回 磯子駅前地区合同盆踊大会 磯子駅前の合同盆踊り大会
今年で31回目。2日間、いずれも昼間からやっています。盆踊りだけではないんです。
まずは18日の模様から。壇上は、森東ショータイムで司会をつとめる小学生2人。
磯子駅前の合同盆踊り大会 磯子駅前の合同盆踊り大会
そして始まったのは、森東小の先生と生徒による仮装競争。校長先生も参加してます。実は、なにが行われるかは、実際に始まるまで明かされないサプライズ形式のコーナーでした。
磯子駅前の合同盆踊り大会 磯子駅前の合同盆踊り大会
森東小PTA会長の市川さん。そう、以前磯子マガジンでインタビューさせて頂いた市川総業の社長さんです。
市川さんに導かれてスタートしたのは森東小ソーラン。
磯子駅前の合同盆踊り大会 磯子駅前の合同盆踊り大会
磯子駅前の合同盆踊り大会 磯子駅前の合同盆踊り大会

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そして、8月19日。磯子マガジンはこれが取材したかった! 子ども御輿(みこし)が磯子駅前を巡ります。
第31回 磯子駅前地区合同盆踊大会 磯子駅前の合同盆踊り大会
子ども用の山車の前で、盆踊り大会の実行委員長、齊藤睦男さん。屏風ヶ浦地区連合町内会の会長さんでもあります。
小さい子どもたちは、山車を担当。凄い人数です。これまでで一番の人数とのこと。
磯子駅前の合同盆踊り大会 磯子駅前の合同盆踊り大会
イタリア料理店「ピアチェーレ」の前を通過して、磯子駅方面へ。右側の写真はお御輿。大きな子どもたちが担当です。
磯子駅前の合同盆踊り大会 磯子駅前の合同盆踊り大会
オレンジのはっぴを着て子どもたちを率いるのは、クリーンルックの清見さん。昔からみこしが大好きで、横浜各地のお祭りに出没していたそうです。どうりで掛け声も堂に入っています。
磯子駅前の合同盆踊り大会 磯子駅前の合同盆踊り大会
根岸線が走るのを横目に線路脇を抜けると、そこはサイゼリヤでした。
磯子駅前の合同盆踊り大会 磯子駅前の合同盆踊り大会
御輿はスズキヤ前を通過。焼肉の「ソウル」が閉店し、代わりにできたラーメン店「味の時計台」のあたりで、一本裏の道を通ってきた山車と合流します。この後、御輿と山車は森東小方面へ戻っていきました。磯子マガジンの取材は、時間の都合でここで終了。来年も楽しみにしています!
第31回磯子駅前地区合同盆踊り大会 実行委員長 齊藤睦男さんからのコメント
 今年も磯子駅前地区の夏祭り(盆踊り)大会が終わり、毎年思うことですが、大会が何事もなく無事に終わってほっとしているといった心境が偽らざる感想です。夏祭りで掛けている3日間の保険がお守りに終わったことが喜びの一つでもあります。

 又、昨年は震災の影響で催し物が心配され、節電が一つのキーワードとなって、時間短縮が大きなテーマでした。しかし、今年は漸く今まで私の頭の中に描いてきた磯子森ムラ(モリ・ビレッジ)の雰囲気が強く感じられました。外部の方々にも磯子駅前地区のまとまりが誇りに思える様になりました。

 大きな変化という事であげれば、企画委員会の席上で取り上げられた『森東ショータイム』でしょう。お陰様で人々の参加も大幅に増加し、それがひいては盛り上がりにつながった点では大きかったと考えて居ります。

 今年で31回目を迎え、私は19回から関わり、それまでの主催が町の有志の皆さんから地域自治会が引き継いだときのことを考え、その時作った大会目的に真摯に向き合ってゆきたいと考えて居ります。

 <<最後に磯マガ読者の皆様へ>>
 地域で起きる出来事について地域社会全員で共有することは地域の一体感につながるものがあると、日頃から私は考えております。こういう点からいえば地域の広報紙の役割は大変大きなものがあります。以上の考え方をより皆様に拡める為にも、地域の広報紙を皆様で大事に育てていく必要があります。

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磯子マガジンに大変ありがたいご意見まで頂きました。ありがとうございます!!
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