タカシマヤのグルメフェアに洋光台のMUGIYA登場！

２０１１年１月２７日取材

１月２６日（水）から横浜タカシマヤ地下１階で開催されている「みなとヨコハマグルメフェア」（２月１日（火）まで）に、洋光台のパン工房MUGIYAが参加しています。毎日午前１０時から午後８時まで。ただし、最終の２月１日は午後７時までです。

言わずと知れた、横浜駅西口の横浜タカシマヤ。

正面入口のそばにある矢印の階段を下りて右に行くと、そこが「みなとヨコハマグルメフェア」の会場です。

ありました。ここがパン工房MUGIYAのブース。

今回の一番人気商品は、第14期（2011年4月～）のヨコハマ・グッズ００１に認定されたMUGIYAブロート。午前中なのに残り１個（！）でした。

横浜タカシマヤの山内さん（左）と、MUGIYAの神田社長（右）。

横浜タカシマヤの催担当・山内（やまのうち）さんにお話によると、「みなとヨコハマグルメフェア」は地元横浜の名店・おいしい店を紹介することをテーマに、年に一度、約10年前からこの時期に開催しているイベント。横浜タカシマヤで「横浜」の名を冠した催事はこれだけだそうです。今回は全15店舗が参加し、１週間で1,700万円の売上げが見込まれています。ちなみに、３月には湘南のグルメフェア、９月には神奈川のグルメフェアが行われます。

ところで、催担当・山内さんは大学生の頃から２０年ほど洋光台に住んでいたことがあり、今でもご実家が洋光台にあるそうです。そんなことから洋光台の人気店MUGIYAを知り、「ぜひグルメフェアに参加して頂きたい」と神田社長に声をかけたとのこと。その際の会話で、神田社長のパン作りに対するこだわりと情熱を強く感じたと話してくださいました。

ふとお隣のお店に目をやると、出川哲朗さんの実家「つた金海苔店」（神奈川区）のブース。写真はお兄さんの雄一郎さん（取締役営業部長）。哲朗さんに似てるけど、もっと男前でした。

そしてそして、もうひとつ磯子区のお店を発見！区内唯一のゴルフ場磯子カンツリークラブで「すごくおいしい」と評判の中華料理が、ブースで販売されていました（矢印）。

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