|
|
|
こちら、北団地一街区の集会所で『さわやか食事会』は開催されます。 |
|
|
2008年、『難問解決! ご近所の底力』に初めて出演したときの写真が集会所には飾ってあります。 |
|
|
|
|
|
スタッフも含めて約30人分の昼ごはんを、ときに楽しく会話しながら、ときに真剣な表情で盛り付けながら、テキパキと準備していきます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自治会のイベントなどで100人分、200人分の食事を作ることもあるため、30人分なら楽勝だそうです。 |
|
|
|
|
|
ほぼできあがったお料理と一緒にスタッフの皆さん、記念撮影。あとは、ご飯と豚汁をよそうだけで完成です。 |
|
|
|
|
|
11時を過ぎたころから、人が集まり出し、すぐにそこかしこでお喋りの花が咲きます。座る席は、「来るたびに、いろんな人とお話してもらうため」に、くじ引きで決めます。 |
|
|
|
|
|
このコミュニケーションが、さわやか食事会の大きな魅力のひとつと言って良さそうです。皆さん、とても楽しそう。前夜はサッカー・アジア杯「日本−韓国戦」をテレビ観戦した、という話をしていたお年寄りが2人もいました! |
|
|
|
|
|
皆さんが揃ったところで、ご飯と豚汁を盛り付けます。本日のメニューは今年最初の食事会ということで、新年らしく「昆布巻き」「伊達巻き」「豚汁」「紅白なます」。これが、ひとり200円の負担で食べられます。 |
|
|
|
|
|
自治会の三上勇夫会長から開会の挨拶の後、調理チーフであり、会長の奥様でもある喜美子さんから、今日のお料理の説明がありました。ちなみにチーフをフランス語にすると「シェフ」なので、三上シェフと呼んでも差し支えありません。 |
|
|
|
|
|
いただきま〜す! 今日は食後に防災講和をする洋光台消防出張所の礒部所長も一緒に食事。何人かの参加者にお話を伺いましたが、意外だったのは北団地に住み始めて日が浅い、まだ3年・4年というお年寄りが結構いたこと。もちろん、団地ができたときから40年住んでいる、という方もいます。 |
|
|
|
|
|
過去のメニューは、記念すべき第1回目が三上喜美子さんの故郷・愛知県の名物「味噌煮込みうどん」。その後は季節に応じて、イワシの蒲焼きや冷や麦、チラシ寿司、銀杏ごはんなど、スタッフで考えた、バラエティ豊かなお料理が提供されているそうです。 |
|