カフェ「ル・シエール」、区役所1階にオープン
|
2010年10月13日取材 |
|
10月13日(水)、区役所の1階に新しいお店がオープンしました。障害者自主製品販売のカフェ「ル・シエール」です。区内の障害者施設で作られたお菓子やグッズ、小物などが販売されているほか、カフェという名前の通り、コーヒーを飲んだり、ランチを食べたりできるお店でもあります。
営業時間:平日(月〜金曜) 午前10時〜午後4時
※ただし、土曜・日曜でも、区役所でイベントが行われる日は営業する場合あり |
|
|
|
オープニング・セレモニーにはたくさんの人が集まりっていました。 |
|
|
赤く囲ったところがお店の場所。B1F図書館や、2F納税課へ向かうエスカレーターのすぐそばです。 |
|
|
|
|
|
|
|
ル・シエールはフランス語で「空」という意味だそうです。空をイメージしたブルーの素敵な看板。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
この日は特別に、裏手の屋外スペースを開放。オープン・テラスのような空間になりました。 |
|
|
カフェ「ル・シエール」を運営するのは、「磯子区障害者自主製品 販売運営連絡会」。磯子区内で障害者支援活動をしている13団体の16施設が参加しています。 |
|
|
|
施設に通っている利用者さんや施設スタッフが交代でショップ店員をつとめます。 |
|
|
こだわりのコーヒーは、約1ヶ月の焙煎研修を受けた店員さんが淹れてくれます。極上の一杯。 |
|
|
|
|
|
入口脇(赤く囲んだ場所)が、自主製品の販売コーナー。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
こちらはカフェ・コーナーのメニューです。
クリックで拡大します。 |
|
|
|
|
上のメニューにも載っているように、豆を挽くところから始める“こだわり”のコーヒーは、「コロンビア」「マンデリン」「モカ」の3種類。また、「エビピラフ」「チキンカレー」などのランチ・メニューも用意されています。
ル・シエール(フランス語で「空」)という店名にピッタリの、高い天井も、このお店の特徴のひとつです。というわけで、最後に、天井の高さがわかる縦長の写真をどうぞ。
|
|
磯子マガジン トップへ戻る |