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丸山町公園で、なが〜い流しそうめん
２０１０年１０月２日取材
１０月２日（土）、堀割川の根岸橋から歩いて数分、滝頭小学校のすぐそばにある丸山町公園で、「
磯子まつり 〜丸山地区ふれあいフェスティバル〜
」が開催されました。磯子マガジンは、そこでかなり大がかりな「流しそうめん」が行われると聞き、取材に駆けつけました！
ここがフェスタの会場、丸山町公園です。
振り返ると滝頭小学校。
磯子マガジンが到着したときには、ちょうど“松尾太鼓”の子ども達が演奏中でした。
町内に響き渡る太鼓の音！
当日は秋晴れ。いいお天気でした。
町内にお住まいの米谷威正さん（よねや・たけまさ＝左）、澤田勝幸さん（さわだ・かつゆき＝右）による邦楽演奏。
輪投げとダーツで賞品がもらえるコーナー。防災などの標語が書いてある部分が当たりです。
バザーや露店も出ていました。
今どきの数字合わせの賞品には、嵐グッズやAKB48グッズも。
さぁ、これが流しそうめん。右端の白いテントから、左端まで、公園のほぼ横幅いっぱいを使うほどの長さです。
そうめんを茹でるお釜。
流しそうめん、最終地点。
スタート地点。中身はどうなってるんでしょう？
こうなってました。あ、そうめんを流し始めています。
流れてきました！
小さい子たちは、とても嬉しそう。
こんな感じで、とっても盛り上がった流しそうめん。丸山町の名物になっていくんでしょうか。
磯子マガジンは残念ながら流しそうめんの順番待ちをする時間が無く、食べることはできませんでした。が、屋台の焼きそばは買ってたべました。おいしかった！
ちなみに、流しそうめんの歴史は意外に浅く、昭和３０年代に九州のお店が始めたものだそうです。磯子マガジンは実は、「長寿を祈るために行われる、鎌倉時代から伝わる伝統行事」か何かだと思っていました（笑）。
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