洋光台40周年を祝う、大盆踊り大会
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| ２０１０年８月８日取材 |
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| 今年は洋光台の街が生まれてからちょうど４０年。これを記念して、自治会主催のさまざまなイベントが用意されています。その中でも特に大きな催しのひとつが８月７日（土）、８日（日）の２日間に渡って開催された「大盆踊り大会」です。磯子マガジンは、２日目の８日に取材に行って来ました！ |
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| 会場は洋光台ひろば公園。洋光台中央団地1-5号棟の隣にある公園です。 |
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| チビッコも踊ります。踊るというか、ただ歩いているだけの子もいましたが、それもまた楽しそう。 |
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| 射的！ 「懐かしいっ」というほどは良く知りません、磯子マガジンは。 |
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この大盆踊り大会は、洋光台連合自治町内会に所属する１７の自治会・町内会が合同で主催した、とても大規模なイベントでした。小中学生や家族連れが大挙して訪れ、２日合計で少なくとも数千人は集まっただろうとのことでした。
洋光台連合自治町内会 三上勇夫会長の話
大勢の方にご来場いただいて、本当にありがたいです。昨日（７日）なんて、盆踊りが踊れなくなっちゃうくらいの人出だったんですから。洋光台地区のすべての町内会・自治会が参加するイベントですから準備もなかなか大変で、一年以上前から始めていたんですが、苦労した甲斐がありました。これからも、来春の梅まつりまで、まだまだいろいろな４０周年記念イベントがありますので、たくさんの方に足を運んで頂きたいですね。
区連会（磯子区連合町内会長会） 鈴木伊三雄会長の話
私は杉田なんですけど（鈴木会長は杉田地区連合町内会の会長さんでもあります）、洋光台は新しい街なので、ちょっと雰囲気が違いますね。計画的に街が作られたからだと思うんですが、いろいろな施設がかなり早い段階で完成していた印象があります。
今日のイベントは素晴らしいですね。来場した子どもたちが、大きくなったときに「あの盆踊り、楽しかったなぁ」と言ってもらえるといいですね。
坂本連磯子区長の話
実は洋光台の街は昔から知ってるんです。父親がケーキを入れる箱を作る仕事をしていた関係で、私も小学生、中学生の頃に洋光台のケーキ屋さんに箱を配達する手伝いをしていたんですよ。昭和４０年代かな。
その頃から比べてビルは増えたけど、街の雰囲気はそんなに変わってないですね。今日は洋光台の４０周年を皆さんと迎えることができて、懐かしいし、区長としても嬉しいです。それと自治会・町内会の方たちが連合としてまとまって、こういうイベントをされているのがすばらしいですね。「地域パワー」を感じます。 |
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