洋光台、40回目の七夕

２０１０年７月７日取材

１９７０年（昭和４５年）３月、洋光台駅ができて、周辺の地名も洋光台に変わってから今年でちょうど４０年。あいにくの曇り空、ときどき雨も降ってしまいましたが、洋光台の４０回目の七夕を探してきました。

まずは、親と子のつどいの広場「子育てキディ・洋光台」で午後２時半から行われた七夕イベントです。

キディの入口にはたくさんのベビーカーが並び、中ではたくさんの親子が音楽を楽しんでいます。

歌のおねえさんは歌手の投野彩香（なげの・あやか）さん。伴奏は作曲家の三入梨沙（みにゅう・りさ）さん。

お、なんか踊ってる!?（笑）

終演後は、みんなで軽食＆喫茶

未来のピアニスト（！）は楽しそうに鍵盤を叩いていました。

午後４時からはショップ27で七夕まつりです。

七夕飾りが綺麗です。

いろんなお店が出ています。こちらはビールとおつまみ。

２階の「ヘアーサロン洋光台」の方が出していたお店では帽子、お米、毛布、洋服など、いろんなものを販売。

同じく２階の鉄道模型店「アトム」の方は、なぜか果物を販売中。この日だけでなく、普段もときどきこのような形で果物を売っているそうです。

アトラクションは、ギタリスト篠崎洋子さん（中央）と、濱演歌倶楽部の伊東さん（左）、金子さん（右）による歌と演奏

そしてマジックショー!!!

最後のショットは、特設テーブルで楽しく飲食中の皆様。