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Y150開国博 磯子区デー

2009年6月13日取材
横浜赤レンガ倉庫1号館で5月9日から行われていた横浜18区紹介デー。その目玉は、赤レンガ倉庫1号館のホールで毎週待つに行われたステージイベント。市内の各区が順番に、さまざまなパフォーマンスを披露する場です。

磯子区の出番は6月13日(土)。今年2月に杉田劇場で上演された朗読劇「イソゴのアリスと仲間たち」がリニューアル再演されました。
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 磯子区デー
右の建物が今回の会場となった赤レンガ倉庫1号館。左は2号館です。
ホールのロビー。
Y150開国博 磯子区デー
オープニングで、イマージュISOGOのメンバーが歌を披露した後(間に合いませんでした、すいません)、「杉劇リコーダーず2008+1」(写真)が登場。
Y150開国博 磯子区デー
磯子区の現在の街並み映像や、埋め立て前の昔の写真をまじえながら朗読劇は進みます。この写真は、海苔の養殖が行われていた時代の磯子湾。
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 磯子区デー
今回は、プロの声優さんと、声優を目指して勉強中の人たちが朗読を担当。
杉田劇場の中村館長がステージ脇からキーボード演奏でバックアップ。
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 磯子区デー
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 磯子区デー
Y150開国博 磯子区デー
Y150開国博 磯子区デー
エンディングでは出演者、イマージュISOGO、杉劇リコーダーずらが総登場。さらに、洋光台ジェンベの会で講師をつとめるジャンベ奏者の池田ア〜スケさんもステージへ。
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 磯子区デー
サックス奏者の渡邊純一さん。現在は杉田劇場のスタッフでもあります。
右から2番目の背の高い男性は、本誌で「ドラマーチック人生」を連載している石倉圭介さん。
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 磯子区デー
手前中央でジャンベを叩いているのが池田ア〜スケさん。
おみこしワッショイ!
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 磯子区デー
いそっぴもやって来た!
客席はびっくりするほどイッパイでした。
Y150開国博 磯子区デー
エンディングでは出演者、イマージュISOGO、杉劇リコーダーずらが総登場。さらに、洋光台ジェンベの会で講師をつとめるジャンベ奏者の池田ア〜スケさんもステージへ。
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 磯子区デー
終演後、出演者がお客様をお見送り。右写真で背中を向けている女性は、「イソゴのアリスと仲間たち」オリジナルTシャツのデザインを見せてくれているのです。
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 磯子区デー
磯子まつりのマスコット・キャラクター「いそっぴ」のぬいぐるみ(1体500円)が先行販売されていました。
今は磯子区役所などでも購入できます。
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 磯子区デー
いそっぴもやって来た!
出演者のひとり、パレ・ド・バルブの宮内オーナーのお隣は、元杉田劇場スタッフにして、現赤レンガ倉庫1号館の副館長代行・菊地さん。
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 磯子区デー
声優さんたちはここで解散。お疲れ様でした!
ここからはオマケ写真です。赤レンガ倉庫の窓から眺める「象の鼻パーク」。
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 磯子区デー
同じく大さん橋とベイブリッジ
そして赤レンガ倉庫2号館
関連リンク
横浜赤レンガ倉庫 公式サイト
開国博Y150 公式サイト
磯子区の横浜開港150周年記念イベント (Y150・磯子まつり公式サイトより)

開国博Y150 入場無料エリアを楽しむ

「開国博Y150」には、お金を払わなくても入れる、入場無料のエリアがあります。ベイサイドエリアの周遊会場と呼ばれる場所です。今回取材した赤レンガ倉庫1号館もそのひとつですが、取材の帰り道に、他の入場無料エリアの写真も撮ってきました。
Y150開国博 ワールド・グルメ・レストラン Y150開国博 ワールド・グルメ・レストラン
赤レンガ倉庫1号館の隣にある「ワールドグルメレストラン」
国旗が示すように、世界各国の料理が楽しめます。(飲食物は有料です)
Y150開国博 ワールド・グルメ・レストラン Y150開国博 公式記念品ショップ
レストランの中はこんな感じ。壁の向こうには横浜と交流のある場所(日本はもちろん、海外も)の観光案内・物販ゾーンがあります。
ワールド・グルメ・レストランの隣には、公式記念品ショップ。
Y150開国博 磯子区デー Y150開国博 公式記念品ショップ
かなり広いです。
いろんな「たねまる」が売られています。
続いて、6月2日にオープンした「象の鼻パーク」に行ってみましょう。ここも入場無料です。場所は、赤レンガ倉庫から山下公園の方に歩き始めてすぐのところにあります。徒歩1〜2分です。
象の鼻パーク 象の鼻パーク
ここが象の鼻パーク。
横浜を象徴する建物が一望できる、気持ちいい場所です。(クリックで壁紙サイズに拡大)
象の鼻パーク 象の鼻パーク
象の鼻パークの案内板(クリックで拡大)
日比野克彦さんによる『明後日朝顔灯台』(クリックで壁紙サイズに拡大)
象の鼻パーク 象の鼻パーク
象の鼻パーク 象の鼻パーク
象の鼻テラス。パフォーマンス・スペースとカフェが併設された建物です。
象の鼻にちなんで、立派な牙を持つ大きな象のオブジェも飾られています。
象の鼻パーク 象の鼻パーク
象の鼻150年史の展示と映像上映が行われていました。
象の鼻テラスは入場無料、年中無休。営業時間は午前9時〜午後5時です。

関連リンク
象の鼻テラス 公式サイト
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