こどもの日には「かしわ餅」
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| ２００９年４月２７日、５月５日取材 |
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| ５月５日（祝・火）のこどもの日、浜マーケットでは、日ごろご利用のお客様に感謝の気持ちを込めて、午後２時から先着２００人の方にかしわ餅のプレゼントが行われました。あいにくの雨でしたが、配布前から行列ができたのはもちろん、お買い物でたまたま通りかかった人も「え！？
かしわ餅がもらえるの？ ありがとー！！」と笑顔でした。 |
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| 子どもには小島家の小島店長が手作りしたかぶとをプレゼント |
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| 配られたのは、浜マーケット内の和菓子店「大平屋」と「青柳和菓子店」のかしわ餅。 |
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ところで、最後の写真は５月１２日にお披露目セレモニーが予定されているイベント・スペース。横浜市の「ヨコハマ市民まち普請事業」で作られた施設です。このスペースは、地域に開かれた商店街として、イベント等で近隣の方に利用してもらうことを目的にしています。浜マーケットの小島理事長は「楽しく人生を語る会とか開きたいねぇ！」と構想を膨らませていました。
【関連リンク】
浜マーケット公式サイト |
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火災から２年
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浜マーケットと滝頭市場で発生した放火と見られる火災からちょうど２年たった４月２７日には、区内在住の篠崎洋子さんによるコンサートがカフェ洗濯船で開催されました。
浜マーケットを元気づけたいという願いをこめて篠崎さんが作った「輝け、浜マーケット」「浜マちゃん音頭」などが、曲によってはフラダンスやパーカッションも参加して演奏されました。 |
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| なお、このコンサートの収益金は、この日、復興義援金として篠崎洋子さん自らの手で、浜マーケットの小島理事長に手渡されました。 |
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