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マスコット・キャラクターがズーラシアに大集合

2009年2月8日取材
磯子まつりのマスコット・キャラクター「いそっぴ」が生まれて初めて(!)磯子区の外に出るということで、取材に行ってまいりました。

取材先は、「G30環境フェスタ」が行われた旭区のズーラシア。いそっぴの他に、横浜市各区・関係局のマスコット・キャラクターが大集合し、ゆるキャラ・マニア(?)も注目のイベントです。

また、ズーラシアのすぐ隣には、7月4日から開催される「開国博Y150」のヒルサイド・エリアがあります。その会場がいまどんな風になってるのか、ほんのちょっとだけ覗き見ることもできました。

記事がだいぶ長くなりましたので、目次を作ります。気になるところからお読みください!

ズーラシアは開門前から長蛇の列
マスコット・キャラクター全17体集合!
「開国博Y150」ヒルサイドエリアを覗き見
・ズーラシア&ヒルサイドエリアへの行き方 (準備中)
・ズーラシアの動物たち (準備中)

ズーラシアは開門前から長蛇の列

2月15日の日曜日。朝8時23分、JR磯子駅始発の横浜線直通「八王子」行きに乗り、中山駅からバスでズーラシア入口に到着したのが9時15分頃。春めいたポカポカ陽気に恵まれたこともあってか、開門の9時半を前に、すでに入口にはたくさんの家族連れで長蛇の列ができていました。
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
開門を待つたくさんの家族連れ
入口では資源環境局のミーオがお出迎え。
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
園内4箇所に設けられたゴミの分別等に関するクイズラリー・コーナーでスタンプを集めると素敵なプレゼントがもらえます。ということで、それぞれのコーナーには人気動物並みの行列ができていました。

マスコット・キャラクター全17体集合!

さて、磯子マガジンはズーラシアの動物たちの写真を撮影しつつ(後日掲載します)、足早に、G30環境フェスタのメイン会場である「ころころ広場」を目指します。順路どおりにすべての動物を見終わったところで、広場が見えてきました。
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
赤丸の部分がG30環境フェスタのメイン会場
「いそっぴ」は遠くからでもすぐに見つかりました
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
ゴミ分別が学べる釣りゲーム・コーナー。磯子区のG30応援隊の秋保さんもいらっしゃいました。
環境創造局のコーナーでは牛乳パックをくるくる回す紙芝居で下水のゆくえをわかりやすく紹介。
ころころ広場には、分別つりゲーム、分別輪投げ、らくがきマイバック、エコぬり絵、マイはし作りなどなど、たくさんのコーナーが作られていて、もちろんクイズラリーの抽選コーナーもありました。

そして、皆さんお待ちかねの、マスコット・キャラクターもあちらこちらを歩き回っています。
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
ご存知「いそっぴ」は磯子まつりのキャラクター
港北土木の「どぼくねこ」はヘルメットをかぶってます。
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
港北区の「ミズキー」
環境創造局の「だいちゃん」
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
左から資源循環局の「ミーオ」、ズーラシアのオカピ、横浜市緑の協会の「みどりちゃん」
中区のスウィンギー
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
みどりちゃんとひそひそ話をする開港150周年の「たねまる」
と、「マスコット・キャラクターの皆さんは集まってください!」との声がかかりました。
ズーラシアG30環境フェスタ
セレモニーが始まるので、キャラクター全員集合です。
ズーラシアG30環境フェスタ
ズーラシアG30環境フェスタ
まだ紹介していないキャラクターは左から栄区の「タッチーくん」、緑区の「ミドリン」、2体とんで旭区の「あさひくん」、1体とんで西区の「にしまろちゃん」。
ズーラシアG30環境フェスタ
続いて左から資源循環局 中事務所の「ゴミーオ」、1体とんで泉区の「いっずん」、水道局の「はまピョン」、2体とんで地球温暖化対策事業本部 地球温暖化対策課(長いっ!)の「みんなのアース君」。
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
後姿のサービスカット(笑)。「いそっぴ」は磯子まつりのはっぴを着てるので、後姿もキマってます。
港北区の「ミズキー」の背中には、なぜか手書きの「港北区ミズキー」という張り紙が。
セレモニーでは、キャラクターの名前が一体ずつ呼ばれ、それぞれ得意なポーズをとる、というコーナーがあったのですが、「いそっぴ」のときだけ、「磯子区のやつカワイイ!」という声が飛んだのを磯子マガジンは聞き逃しませんでした。セレモニー終了後も「いそっぴ」は大人気。
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
最後は「いそっぴ」に会場を案内してもらいました。「いそっぴ」アリガトー!
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
ズーラシアG30環境フェスタ ズーラシアG30環境フェスタ
ただひとつの心残りは斬新な造形で話題になった戸塚区のマスコット・キャラクターに会えなかったこと。まだ着ぐるみは無いようです(作成計画があるかどうかも不明です)。

「開国博Y150」ヒルサイドエリアを覗き見

今年は横浜開港150周年。記念テーマイベントとして行われる「開国博Y150」はベイサイド・エリア、ヒルサイド・エリア、マザーポート・エリアの3箇所で開催されます。

このうち、7月4日スタートのヒルサイド・エリアは、会場がズーラシアの隣です。まだ4ヶ月以上ありますが、今はどんな感じなんだろうと、ズーラシアの係員の方に場所をお聞きし、近くまで行ってみたのが下の写真。
Y150開国博ヒルサイドエリア Y150開国博ヒルサイドエリア
ヒルサイド・エリアはズーラシアの一番奥のさらに先にできるそうです。矢印はオカピのいる場所。
オカピ舎の先のフェンスの向こうに見えたのがヒルサイド・エリアの施設の一部!
Y150開国博ヒルサイドエリア
どうやらこれは、ヒルサイド・エリアの呼び物のひとつである「竹の海原」。詳しくは公式サイトのこちらのページをご覧ください。日本最大級(!)の竹を使った施設だそうです。
たったこれだけで申し訳ありません。が、ヒルサイド・エリアの工事は着々と進んでいるようです。

関連リンク

ズーラシア公式サイト
開国・開港Y150公式サイト
ヒルサイドエリア公式サイト
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