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磯子区の市民劇団「横綱チュチュ」のWhite Doll

2007年11月23日取材
磯子区の市民劇団「横綱チュチュ」の第4回本公演『White Doll』が行われました。杉田劇場ホールで11月23日・24日の2日間、昼夜計4回の公演でした。

『White Doll』は産婦人科の病院を舞台に、生と死が交差する物語。ママさん主体の劇団だけあって、特に女性の描き方が素晴らしいと、磯子マガジンは素人ながらにいつも思います。

それでは公演の模様を、たっぷりの写真と、少しでもストーリーや内容をお伝えしたいという思いで付けたキャプションでお楽しみください。
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
場内ナレーションは病院のアナウンス風
生のイメージ・シーン
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
客席から登場した妊婦ダンサーズ
院長先生、腰を痛める
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
「産]の病棟と「病]の病棟、どちらを選ぶか葛藤する医師
車椅子に乗った主人公。何かとワガママで口が悪い
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
これから生まれてくる生命たちの会話
出産を間近に控えた夫婦
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
軽〜いノリの臨時の医師
姉と妹、久しぶりの出会いは病院で
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
十字架とニンニクに弱い看護師長さん
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
妊婦ダンサーズPart2
臨時の先生、診察中
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
これから生まれてくる生命たちの会話 Part2
おかしなモノを病院スタッフに配りまくる姉
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
流しのギタリスト、居酒屋に登場
居酒屋の大将は演出の団のぼるさんでした
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
元アイドルの主人公が入院中と新聞で報道される
懇願する妹
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
受け入れる姉
勇気を持って産まれてゆこう
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
悩む母
院長復活
横綱チュチュ『White Doll』
生と死の交差
取材こぼれ話
上に掲載した写真はすべて杉田劇場ホールの親子室で撮影したものです。で、撮影中、親子室に和服&長髪でハチマキ姿の怪しい(?)オジサンが入ってきました。よく見ると、演出の団のぼるさん。真剣な眼差しで、ときにはニコニコ笑顔を見せながら舞台をチェック。と、突然、親子室を走り出て行く団さん。どうしたのかと思っていると、居酒屋の大将役で舞台に登場したのでした。あぁ、それであんな格好を。納得でした。
横綱チュチュ『White Doll』 横綱チュチュ『White Doll』
横綱チュチュ『White Doll』
横綱チュチュ『White Doll』

終演後のロビーにて

終演後のロビーは、出演者も、お客さんも、スタッフも笑顔がいっぱいでした。
『White Doll』終演後のロビーにて 『White Doll』終演後のロビーにて
『White Doll』終演後のロビーにて 『White Doll』終演後のロビーにて
『White Doll』終演後のロビーにて

翌日の公演に向けて反省会

取材した23日の夜の公演後も舞台は続きます。というわけで、舞台上で記念撮影した後は、明日に向けての反省会。
舞台で記念撮影
『White Doll』反省会 『White Doll』反省会
『White Doll』反省会 『White Doll』反省会
反省会の様子を見ながら、磯子マガジンは邪魔にならないように静かに退場。
来年の公演も頑張ってください。楽しみにしています!

※ただいま劇団員に公演を終えての感想・コメントを依頼中。集まり次第、掲載しますのでお楽しみに〜!
関連リンク
『White Doll』稽古風景と脚本・主演の菱倉さんのコメント
2006年、第3回本公演『MANI MANI』公演レポート
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