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氷取沢高JAZZY KIDSが、いぶきまつりに登場

2007年10月27日取材
氷取沢高のジャズ部「JAZZY KIDS」と言えば、その本格的な演奏でかなり有名。磯子マガジンはこれまで不運にも生演奏を体験する機会がありませんでしたが、いよいよそのチャンスがやってきました。ところは、磯子マガジンで何度も紹介しているいそご地域活動ホームいぶき。年に一度の「いぶきまつり」にJAZZY KIDSが登場です。

全校生徒約700人のうち、JAZZY KIDSメンバーが108人!

なにはともあれ、まずは氷取沢高校ジャズ部JAZZY KIDSの雄姿を写真でご覧ください。華麗で楽しいジャズ・ミュージックが、写真を見ているだけで聴こえてくるような気がするのですが、いかがでしょう。
氷取沢高校JAZZY KIDS 氷取沢高校JAZZY KIDS
氷取沢高校JAZZY KIDS
氷取沢高校JAZZY KIDS 氷取沢高校JAZZY KIDS
氷取沢高校JAZZY KIDS 氷取沢高校JAZZY KIDS
さて、ビッグバンド・スタイルのJAZZY KIDS。まず驚くのは人数の多さです。総勢約40人。ところが、これで全員ではないのだそうです。
今回のいぶきまつりに出演したのは2年生だけ。1年生と3年生を合わせると、なんと108人になるとのこと。全校生徒が約700人なので、7人に1人は部員という計算です。
さらに、部員の9割は女子生徒なので、女子だけで考えると3〜4人に1人はJAZZY KIDSのメンバーということになります。これだけ盛んなジャズ部があるのは県下でも珍しく、遠く川崎市から入学してくる生徒さんもいるそうです。

というようなお話を伺ったのは、この日、付き添っていたJAZZY KIDS顧問の村松先生(ちなみに顧問の先生も大人数。全部で5人もいらっしゃいます)。赴任してきて初めてジャズ部の演奏を聴いたときは「うまいな〜」と思ったそうです。

そして、「まぁ、僕より生徒に話を聞いてみてくださいよ」という村松先生のおすすめで、JAZZY KIDS部長をつとめる、2年生の仲西さんにミニ・インタビューさせてもらうことになりました。


部長の仲西美咲さん(17)にインタビュー

JAZZY KIDSの仲西さん
ステージではMCもこなす仲西さん
---担当している楽器は?
ドラムです!

---どうしてJAZZY KIDSに入ったんですか?
ブラスバンドをやっていた中学生のときに、氷取沢高校の文化祭を見に行って、JAZZY KIDSを見て「ジャズってかっこいい!」と思ったんです。

---JAZZY KIDSはいろいろな場所で演奏しているそうですが、最近はどんなところで?
ジャズ・プロムナードに出演したんです。みなとみらいのクイーンズ・パークで演奏したんですけど、すごく緊張しました。

---JAZZY KIDSの自慢は?
私たちが演奏で使っている楽譜は、泰地先生が書いてくださるオリジナルの楽譜なんです。この世でどこを探しても他にはありません。それと毎年、合宿のたびに新曲を書いてくださるんです。

---部長という役目はどうですか?
人数が多いのでまとめるのが大変です(笑)。それと、私たちは学校外で演奏することが多いんですが、そのときには氷取沢高校の代表として見られます。ですから、挨拶をきちんとする、時間をきちんと守る、そういったケジメをつけるよう、みんなに声をかけています。

---それでは最後に今日のステージの感想を。
今日は2年生だけでしたが、練習の成果を思う存分発揮できました。お客様もいっぱい来てくださって、嬉しかったです。どうもありがとうございました!

◆関連リンク
氷取沢高校 公式サイト

梅林小の鼓笛隊、紙きりショー、PLUM'Sなどなど

JAZZY KIDS以外にも、2階特設ステージでは、光友会理事長や磯子区長の挨拶、「紙きりショー」、いぶき職員のバンド「砂玉」のライブ、杉田商店街「PLUM'S」のスペシャル・アコースティック・ライブなどが行われました。
また、1階駐車場では区内の施設によるバザーがあり、1階ロビーではパレ・ド・バルブの特設ブースがあり、その他、色々いぶきの建物全体がお祭り一色になりました。ごく一部ですが、その模様を写真に収めましたのでご覧ください。
司会のいぶきスタッフ 梅林小鼓笛隊
ステージの総合司会は、いぶきスタッフのお二人
梅林小の鼓笛隊
光友会 五十嵐理事長 守屋区長
いぶきを運営する光友会の五十嵐理事長
守屋区長
いぶきの入口 いぶき祭りバザー
いぶき祭りバザー パレ・ド・バルブも出店
お母様と記念撮影 写真展示
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