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屏風浦で地域のバリアフリーを考える

2007年7月22日取材
7月22日(日)、屏風浦地域ケアプラザで、「スイッチON磯子」の屏風浦地区主催による「わいわいフェア」が行われました。このイベントは、障害のある人もない人も、いっしょに楽しみながら、「地域のバリアフリー」について考え、地域の福祉を理解していきましょう、という主旨で開催されたイベントです。

手話入門講座や手話コーラス、軽食・飲み物の販売コーナー、地域作業所で作られた製品バザー・コーナー、昔遊びコーナーなどなどに、あいにくの雨にも関わらず、たくさんの来場者が訪れ、ニギヤカに開催されました。
わいわい わいわい
会場は屏風浦地域ケアプラザの1階。
地域作業所「シャロームの家」の製品バザー・コーナー
わいわい わいわい
昔遊びコーナーには、ケン玉・メンコ・折り紙・お手玉などなど。色どりも鮮やかでした。
わいわい わいわい
オカリナのメロディにあわせて手話コーラス。左の写真で立っている方たちが手話をしています。
わいわい わいわい
手話では、表情も大切な要素だそうです。だから、手話付き紙芝居では、とってもイキイキとお話しが伝わってきました。
わいわい わいわい
フランクフルト・コーナーとおにぎりコーナーで記念撮影。お腹がすいていたので、両方とも購入し、おいしく頂きました。
磯子マガジンは取材の途中、にぎやかな会場をひととき抜け出し、知り合いの方とちょっと一休み。その方は、耳の聞こえない方なので、筆談や磯子マガジンの片言の手話でお話していたところ、通りかかったお友達と手話のやりとりが始まりました。そのスピードの速さはすごいもので、感動するやら、憧れるやら。そういう楽しいひとときが、地域のバリアフリーには大切なのかな、と考えた磯子マガジンでした。

磯子区制80周年記念事業の取材も

わいわいところで、この日は、磯子区制80周年記念事業の実行委員の方が会場に訪れ、わいわいフェアのスタッフや来場者にインタビュー取材を行っていました。

いったいどんな事業なのかは、近々お知らせできると思います。お楽しみに!
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