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磯子の歴史と文化を再発見する展示会を見てきました
2005年9月4日取材
今日9月6日(火)の午後3時まで、杉田劇場ギャラリーで「磯子の歴史と文化再発見!(Part1)」という展示会が開かれています。今朝の神奈川新聞にも飛行艇のコーナーが取り上げられていましたが、ほかにもさまざまなコーナーが設置されています。
6つのコーナーで磯子の歴史と文化を多角的に振り返る
今回の展示会は「磯子区内の郷土研究グループと杉田劇場が協力して磯子区の歴史を掘り起こし、区民の学びと創造の進展を披露する」という目的で行われています。全部で6つの発表テーマと発表グループは以下のとおりです。
●戦後の横浜演劇は杉田から始まった <杉田劇場>
●鎮魂・飛行艇の海 <磯子の戦争体験を記録する会>
●江戸っ子も梅見にやってきた <杉田の梅研究会>
●岡村の歴史発掘中! <岡村百景制作委員会>
●貝原益軒先生と一緒に健康法 <養生訓を学ぶ会>
●江戸時代にレッツ・スリップ <磯子古文書の会>

葛城さんと小玉さん 岡村の紹介コーナー
葛城峻さん(左・磯子区の戦争体験を記録する会代表)と、杉田小路梅麻呂こと小玉忠長さん(右・杉田の研究会主幹)
岡村百景制作委員会による「岡村の歴史発掘中!」のコーナー。

ビデオ上映や、梅を使ったお菓子の展示も
会場では、飛行艇や杉田の梅に関するビデオ上映や座談会も行われたほか、杉田の梅のコーナーでは、杉田の梅を使った洋菓子の展示・紹介も行われていました。
杉田の梅の紹介コーナー 飛行艇の紹介コーナー
<杉田の梅研究会>のコーナーでは杉田の梅にまつわるイロイロを紹介。
「鎮魂・飛行艇の海」のコーナー。
今回の展示は残念ながら6日(火)の午後3時で終了ですが、展示タイトルの末尾が「Part1」となっていることからもわかるように、今後も年1、2回のペースで展示会を開催する予定とのこと。今後の予定がわかった時点で磯子マガジンでもお伝えしたいと思っていますので、ご期待ください。
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