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理毛・レプローストサロン「シャンテ・レール」 【磯子】 

2007年4月更新、2006年12月作成
地図
★髪のダメージでお悩みの方、磯子区唯一の理毛(R)サロンはいかがでしょう★

美容室「シャンテ・レール」は、磯子区唯一(2006年12月現在)の理毛レプロースト・サロンです。

「理毛」とは、テレビ、雑誌などで話題になり、海外でも高い評価を得ている新しい技術で、髪質のコントロールに特に大きな力を発揮するんだそうです。
パサつきやツヤのない髪でお悩みの方、髪の傷みや枝毛、抜け毛が気になる方、いちど「シャンテ・レール」を訪れてみてはいかがでしょうか。レプロースト・アーティスト ライセンスを取得しているオーナーの相沢実江さんが気さくに相談に乗ってくれるはずです。
※理毛についての詳細は、後ほどのコラムをご覧ください。

お店の場所は、JR磯子駅と根岸駅の中間、国道16号線沿い。どちらの駅からも徒歩15分程度で行かれます。バスなら「浜」バス停のすぐそばです。

目印は、真っ赤なテントと、オーナーの相沢さんが趣味で集めた、たくさんの綺麗なガーデニング。季節ごとにさまざまな花を咲かせて、心をなごませてくれます。

相沢さん
お仕事中の相沢オーナー
シャンテ・レール特集もくじ
お店情報  営業時間、所在地、読者サービスなどなど
コラム  理毛とは、理肌とは
インタビュー1  すべての女性を綺麗にしたい
コラム  髪質が劇的に変わる
インタビュー2  髪質を追求したら理毛に出会った
コラム  お客さまの声
インタビュー3  休日はガーデニング、カトレアが大好き
理毛(R)LeProust(R)
※このページの情報は取材時点でのものです。サービス内容や料金は変更される可能性があります。最新の情報は直接お店にお問合せください。
お店情報
店名 シャンテ・レール <Chanterelle> シャンテレール外観
ジャンル 美容室
読者サービス 初めてご来店の方は、ご予約時に「磯子マガジンを見ました」のひとことで、20%割引(全サービス)
所在地 横浜市磯子区磯子2−4−28
電話 045−751−2209
アクセス ○JR磯子駅、根岸線より、ともに徒歩約15分
○「浜」バス停よりすぐ (9、10、58、93、99、110、113系統)
地図はコチラ
営業時間 午前10:00〜午後6:30 予約制
定休日 毎週火曜日、毎月第2・第4水曜日
人気メニュー
カット
子ども・学生カット 5,250円〜(税込み)
理毛カット 7,350円〜(税込み)
プログレス(トリートメント)
理毛エクセレントスカルプ&ヘアープログレス 8,930円〜(税込み)
レプロースト
レプローストカット 12,600円〜(税込み)
レプローストパーマ 15,750円〜(税込み)
その他
理毛カラー 7,880円〜(税込み)
理毛パーマ 12,600円〜(税込み)
理肌エステ 5,250円(税込み)
※理毛・理肌・LeProustは銀座リュミエリーナの登録商標です
※理肌エステ以外はすべてシャンプー代込みの料金です。
※髪の長さによって料金は異なります。
開店日 ・1970年10月、オープン(当時の店名は「美容室トップ」)
・1989年、店名を「シャンテ・レール」に変更
・2003年3月、レプローストサロンとしてリニューアル・オープン
その他 駐車場:あり
お子様連れ:OK
クレジットカード:可
理毛(R)とは、理肌(R)とは
理毛・理肌は銀座リュミエリーナの登録商標です
理毛について相沢さんに教えて頂きました。
シャンテ・レールは、理毛を施術し、理毛の指導をさせていただくサロンです。

人の体にもともと備わっている美しさのシステムが全開することをといいます。髪にこれが実現して美しい髪質になることを理毛といいます。

理毛プログレスを体験したお客様の声 『ベスト10』
ツヤが出てきた カラーをしても髪がつやつや
まとまりが良くなった くせ毛がおさまってきた
パサツキがなくなった 髪の悩みが解消され、心までウキウキしてきた
友達から「最近髪がキレイになった?」と聞かれる 細かった髪がしっかりしてきた
パーマをかけなくてもボリュームが出るようになった 10 毎日のブロー後が楽しくなった

次から生えてくる髪質まで変えていく、驚きに技術プログレス! 髪本来の力を発達させ、髪がどんどんキレイになる! トリートメントや髪質改善メニュー全く違う技術!!

薬剤は一切使わず、理毛技術で毛髪力を高めるので安心。
筋肉は鍛えれば鍛えるほど発達します。髪も同じで鍛えれば鍛えるほど毛髪力が高まり、想像以上の髪質が手に入ります。
ダメージや癖の落ち着きが改善されるだけでなく、それ以上に美しい髪質になっていきます。
今より3年後、5年後、10年後がとても楽しみになります。
以下は、理毛施術後の写真です(レプローストカット+理毛エクセレントプログレス)。カラーとパーマを同時にしてもこのツヤです。
理毛施術例1  理毛施術例2 理毛施術例3 理毛施術例4
写真のモデルさんはいずれも、もとは縮毛の方。レプロースト・カットで、これから伸びてくる髪質を変えていきます。定期的な縮毛矯正をする必要がなくなるそうです。

理毛についての詳細はコチラ(銀座リミュエリーナのホームページへ)


シャンテ・レールでは、乾燥肌、脂性肌、敏感肌にお悩みの方のために「理肌」のメニューもご用意しています。
人の体にもともと備わっている美しさのシステムが全開することを理といいます。
肌にこれが実現して美しい肌質になることを理肌といいます。

理肌についての詳細はコチラ(銀座リミュエリーナのホームページへ)
Part1 すべての女性を綺麗にしたい
相沢さん
相沢 実江(あいざわ・みえ)さん
出身:大分県大分市
磯子区歴:38年
おすすめのお店:メルクール(磯子のプリンス・ハイツ1階。紅茶、洋服、雑貨のお店)
---お仕事で心がけていらっしゃることを教えてください。
すべての女性を綺麗にしてさしあげたいっていうことですね。
美容師になったばかりの頃の話なんですが、勤めていた店にいらっしゃるほとんどのお客様は、髪が伸びたから切るという感じで、オシャレが目的では来店されていなかったんですね。それがすごく残念で。そんなことがあって「女性を綺麗にしたい」っていう強い思いが生まれました。

---小さい頃から美容師を目指していたんですか?
うーん。そうでもなかったかな。ただ、美的なものには興味ありましたね。デザイン関係に興味があって、そちらの道に進もうと思っていた時期もあります。

---横浜にいらっしゃったのはいつですか?
1968年(昭和43年)頃ですね。翌々年、この店を開きました。

---当時は「シャンテ・レール」という店名ではなかったんですよね。
「美容室トップ」という名前でした。当時は理髪店もやってたんですよ。1階が理髪店で2階が美容室。

---その頃、お仕事はどんな風にされていたんですか?
自分はまだ経験が足りないと思ったので、お店は人に任せて、当時有名だったいろんなサロンに住み込みで働かせてもらって、3年間くらい勉強を重ねました。本当にいろんなところに行きましたね。ロレアル・サロンにとても有名な先生がいらしてね、そこに行ったりだとか。

---後にフランスに行かれたのは?
1978年ね。ロレアル・サロンの関係で行ってきました。1ヶ月くらいかな。フランスに限らず、毎年、世界のどこかに行って勉強したり、仕事したりしてたんです。だから10カ国くらいは行ってるかなぁ。ヨーロッパの次はアメリカ、その次はシンガポール、そんな調子です。あるときは、マレーシアで王様のご家族のヘアーメイクと着付けをしたんですよ。花嫁さんが和服を着たいっていうことで。だからカツラから打掛けから全部飛行機で向こうに送って。ホテルだったんですけど、学校の講堂ぐらいある大きな式場でね。あれは豪華でしたねぇ。

---その頃、髪を傷めない独自のレザーカットを編み出したそうですね。
そう。線で切るんじゃなくて点で切るんです。言葉で説明するのは難しいのよねぇ・・・(笑)。(と相沢さん、ここで紙を取り出し、イラストで説明してくださいます。)
直線的な動きでバサっと線のように切るんじゃなくて、円を描くようにレザーを動かして、その円が髪の毛と接するほんの少しの部分(点)だけを切るんですね。その点の部分を少しずつずらしながら根気良く切っていくと、手間はかかるんだけど、より繊細に髪の毛をカットできるんです。だからヘアーが毛筆の穂のような綺麗な形になるんです。
そのカットがおかげさまで大変好評で、同業の方たちに「相沢先生ってどんな人だろう、会ってみたかった」って、よく言われましたね。

シャンテレール店内の写真---どうやってそういう技術を生み出すんでしょうか?
いろんな先生の切り方を一生懸命見ているとヒントが見つかるんですよ。だから毎日が勉強ですよね。

---そういうのを研究するのってたいへんではないですか?
好きなんでしょうねぇ(笑)。

---もちろん、カット以外の研究もされているんだと思いますが。
すべての面で技術的な自信はありますよ。結婚式場に10年いましたから、自分で言うのもなんだけど、メイクもピカイチだし(笑)、着付けもピカイチよ(笑)。

---メイクや着付けもお店でやって頂けるんですか。
やりますよ。女性自身とかの週刊誌の表紙とかグラビアの撮影用に、モデルさんのヘアメイクや着付けもやってましたから。浜松町にあるスタジオに通ってたんですよ。
髪質が劇的に変わる
理毛について、相沢さんにさらに教えて頂きました。
トリートメントをしないのに・・・
◎傷んだ髪が蘇ります
◎ツヤ髪になります
◎傷んでいないロングヘアーが実現します
◎膨らむ髪が落ち着いてきます
◎クセ毛が落ち着いてきます
◎ハリが出てきます
◎髪がしなやかになります
◎白髪が出づらくなります
◎若々しい髪を保てます
◎パーマをかけても傷みづらくなります
◎カラーをしても退色しづらくなります
◎ヘアースタイルがまとまりやすくなります
◎綺麗な髪と言われることが多くなります
誰もが皆、まだまだ沢山の綺麗になる力が体の中に眠っている事に気付かないでいる事が多いのです。・・・が、理毛の技術でそれを引き出す事が出来るのです。

1:29の法則
1ヶ月のうち1日だけ体にいいものを食べても、残りの29日のケアを怠っては体質改善はできませんよね。髪についてもそれは同じ。当店で施術を行った1日だけでなく、ご家庭での、残りの29日のホームプログレスがとても大事なんです。
Part2 髪質を追求したら理毛に出会った
レプロースト・ライセンス
レプローストの最上級ライセンス、レプローストマスターライセンス取得者の証(あかし)
---こちらは、理毛・レプロースト・サロンということですが、こちらのお店で理毛を始められたのは?
約3年前からですね。2003年の12月から。

---理毛をどこで知ったんですか?
同じ業界の友人から教えてもらったんです。

---レプロースト・アーティストのライセンスはいつ取得されたんですか?
2004年9月ですね。私は一期生なの。いま四期生が勉強してるのかな。レプロースト・アーティストの資格を持っている美容師はいま全国でも31人しかいないんですよ(2006年12月現在)。
※その後、相沢オーナーはレプローストマスターライセンスを取得しました(2007年5月)。

LeProust(レプロースト)は、美容のプロが取得する美容師専用の特殊技術ライセンスです。このライセンス取得者は、美容のカリスマ的存在であり、かつ髪質を自由にコントロールしながら美しいデザインをすることができるプロフェッショナルであると、リュミエリーナが証明した美容師です。
レプローストについての詳細はコチラ(銀座リミュエリーナのホームページへ)
※LeProustは銀座リュミエリーナの登録商標です

---最初に理毛のお話を聞いたときの感想は?
私は1981年から美容メーカーのインストラクターをしていたんですが、そのときに毛髪科学を専攻していましたから、理毛の話もすんなり理解できました。

---毛髪科学っていうのはどういうものですか?
毛髪の断面図を広告なんかで見たことあるでしょう? ああいうのを使ってね。ここに毛があって、キューティクルがこうあって、この中に毛髄質がこうあって、これがケラチン・タンパクで・・・っていう感じです。

シャンテレール店内の写真2---それで理毛の話もスムーズに理解できたと。
そうですね、はい。
とにかく、私はこの仕事を始めた最初から髪質は大事にしたいっていうこだわりがあって。長い時間かけてつきつめて言ったときに、理毛に出会ったんです。「これだ!」って思いましたね。

---ご自身の髪質は?
もともとは良かったんです。だけど若い美容師を育てるには私が実験台にならなきゃいけないでしょ(笑)。それで毎日のようにいじくりまわされて、染められて、ひどい髪質になっちゃんですね。「これが美容師か」っていうぐらい。まぁ、美容師にはよくあることなんだけど。でも理毛サロンになってまた昔の二十歳ぐらいの毛に戻りましたね。

---いまご自分の髪はどのようにケアされているんですか?
私たちレプローストはレプロースト同士でやってもらうの。他の人が切ったら途端にダメになる。髪質がもう、その場でダメになっちゃうんです。カットでも髪が傷むってご存知でしたか?

---そうなんですか、知りませんでした。では、理毛に興味を持った方へのメッセージをお願いします。
髪質にお悩みの方は、ぜひ当店で理毛の素晴らしさを体験してください。ただね、1ヶ月のうち、1日だけ美容室で理毛の施術を受けても、ほかの29日をおろそかにしたら、すぐに髪質が元に戻ってしまうんですね。理毛は「ホームプログレス」で簡単にご自宅でも髪をキレイにすることができるので、その方法をお教えします。一緒に頑張って元気な髪を取り戻しましょう。
相沢さんの経歴(主要なもののみ抜粋)
1970年 10月9日、現在の場所に「美容室トップ」を開店。(後に、「サロン・ド・トップ」→現「シャンテ・レール」に改名) 水曜会にて
1973年 第2回 全日本美容技術選手権 神奈川大会 入賞
1975年 ポール富川先生を師と仰ぎ、レザーカットを学ぶ。
その後、独自のレザーカットを生み出し、髪を傷めないレザーカットとして各所で講師をつとめる。
1978年 フランスにて、ケネス・ヒスミのカット教室に入学し、シザースカットを学ぶ。
1980年 ヒデ竹内のカットショーに出場
1981年 大手美容メーカー「シュワルツコフ・シルエタ」のインストラクターを10年間つとめる。カラーリングを得意とした。
1983年 水曜会のヘアーショー、ブライダルショー等に数多く出場。
1988年 ダラスで開かれた世界のヘアーショーに日本代表として出場し、日本の花嫁さんの着付けを披露。(現地では、長い帯をどうやって結ぶのか大きな興味と関心を呼び、フラッシュの雨。翌日、現地のテレビニュースでも取り上げられたそうです)
1989年 店名を「シャンテ・レール」に変更。渋谷に支店を出店。 水曜会にて。ヘア&メイク、着付けを担当
2003年 12月、お店を理毛サロンとしてイメージ・チェンジし、リニューアル・オープン。
2004年 レプロースト取得。
お客さまの声
取材時に姉妹で来店していた松永さんにお話しを伺いました。

お姉さん(30代)
髪質が確かに変わりました。手触り、ツヤが良くなったし、手ぐしが通るようになりました。私は髪の量が多いんですが、シャンテ・レールさんに来るようになってから広がらなくなりましたし。それにパーマをかけても逆に髪質が良くなるんですよ。父も含めて家族全員、それに会社の従業員もシャンテ・レールさんのお世話になっています。

妹さん(30代)
姉は髪がパサついてたので、以前は傷んでいなくても傷んでるように見えたんですが、最近は「髪が綺麗になったね」ってみんなに言われるようになったんですよ。
私も、朝起きたての髪が違いますし、雨のときのまとまりが違うので、理毛のすごさを実感しています。夏場にベタつく感じも無くなりました。新陳代謝が良くなったのか、地肌の感じもかなり変わりましたね。
プライスが普通より少し高いかなとはじめは思ったんですが、しばらく通っているうちに髪質が良くなってきて、普通よりお店に来る回数が減ってくるんです。あ、それってお店にとっては嬉しくないことかもしれないですけど(笑)。でもだから、長い目で見たら決して高くないですね。余分なトリートメント剤も買わなくなりましたし。

※松永さんご家族は、南区の日本橋で建設会社「ウィーズ」を営まれているそうです。

シャンテ・レールを利用しているお客さまの声 (お手紙、アンケートからの抜粋)

平山さん(女性・自営業) 私も六十の峠を越えました。でも「シャンテ・レール」さんのおかげで、畑に輝いていた「とうもろこし」の「ひげ」さんの毛が弾力を増し、心豊かに季節を堪能している昨今です。友達はもちろん、知らない方からも素敵ねという言葉を頂き、ちょっと自慢と自信を道連れに街を歩かせて頂いております。

浦さん(男性・教員) 理毛コントロールスカルプローションを使用し始めて一年になります。続けているワケは2つあります。ひとつは肌に合います。自然に肌にしみこむようで気持ちよく、それでいてセットも自然にできます。もうひとつは、毛の無かったところに少しずつ、黒いうぶ毛みたいなものが小さく見えてきたからです。ひたいのはげ上がりも停止しました。

HKさん(女性) 女性の髪も薄くなるんですね。このショックはかなりのものです。私の場合は生え際の毛が少なく(今思うと細い)、短い毛がピンピン生えていました。かなり前からですし、そういうもんだとあきらめていました。ところが、Z4やスカルプ・ローションも使い始め、今ではそのピンピンはしっかり長くなり、薄かった所も全く目立たなくなりました。
Part3 休日はガーデニング、カトレアが大好き
相沢オーナーの写真---ここからはお仕事を離れたお話も聞かせてください。ご出身はどちらですか?
大分県です。村山元総理と同じ町内なの(笑)。中島五条っていうんです。京都と一緒で、道が縦横になってて、一条、二条・・・っていう風に数えるんですよ。十条まであるんかな。

---歴史のある街なんですね。
そうですね。城下町なんです。それと、大分県の竹田(たけた)市に滝廉太郎の「荒城の月」で有名な豊後竹田城(別名:岡城)っていうのがあるでしょ。そこが父の出身だから良く行きました。この前ね、磯子駅に旅行のポスターが貼ってあって。「あれ? 竹田城じゃないかな」って思ったらやっぱりそうだったの。

---見てすぐわかったんですか?
そう(笑)。

---大分県は九州だから、こちらよりは随分あったかいですか?
それが横浜とほとんどおんなじ。よく似てるんですよ、この辺と。

---初めてこちらにいらしたとき、磯子区はどんな場所でしたか?
それはもう、大分の私が住んでたところより田舎でしたよ(笑)。ただ、人の多さはすごかったですよね。店をオープンした日は整理券配りましたから。汐見台のあたりからもいらしてくださって。

---この辺(「浜」の近辺)は昔から栄えてたわけですよね。
そう、芸者まちだったから。置屋さんもあったし。それで、ヘアだけじゃなくて着物の着付けなんかも昔はよくやりましたね。

相沢オーナーの写真
旧柳下邸
根岸小学校の裏手にあります。
---あ、開店当時は置屋がまだあったんですか?
ありましたよ。無くなったのはいつだったかなぁ。ちょっとよく覚えてないですけど。

---近所のお店の方にもお知り合いが多いですか?
もう、この辺の人たちはみんな知ってますよ(笑)。私が磯子マガジンを知ったのも、洗濯船のチーフにお話を伺ったからだし。この前、はまやさんが磯子マガジンに出てたから、高木店長に「こんど私も載る予定なのよ」なんて話をして。旭屋さんの中里店長も知ってるわよ。

磯子区のおすすめスポットを教えてください。
根岸の旧柳下邸がいいですね。お雛様の飾りを見に行ったり、梅の季節に行ったりね。日本家屋が好きなんです。

---お店でおすすめはありますか?
米米はよく行きます。おいしいですよね。それと、お買い物はメルクールさん(磯子のプリンス・ハイツ1階)に良く行くわね。

---休日は何をして過ごしていますか。
半分講習会で、あとの半分はガーデニングかな。ガーデニングを本格的に始めたのは20年前くらい。金沢文庫のグリーンファームとかよく行きますよ。今はなくなっちゃっいましたけど、プリンスホテルのところにあったお店とかね。

花の写真
お店の前に咲き乱れていたたくさんのお花のうちの、ごく一部です。
---どんなお花がお好きなんですか?
カトレアが一番好きです。私がカトレアが好きっていうことはお友達も知ってるから、卒業式とかなんかのお祝いの時にはみんなカトレアを一輪持ってきてくれます。やっぱり、蘭系が好きなんですね。その中でも特にカトレアが好き。

---好きな本、作家は?
時代物が好きなのね。山本周五郎の本を結構、読みあさりましたね。『五瓣の椿(ごべんのつばき)』とか、『樅(もみ)の木は残った』とかね。山本周五郎は、そこの間門(まかど・磯マガ注:中区本牧の地名です)の上の旅館(間門園)で遺作を書いたんですよね。それと、最近は宇江佐真理が好きですね。

---音楽は聴かれますか?
毎月、横浜交響楽団の演奏会に行ってます。桜木町のもみじ坂の県立音楽堂ね。あとジャズも好きでよく聞くの。

---好きな言葉、大事にしている言葉を教えてください。
「一期一会」。お客様ぜんぶ出会いですもんね。あなたともこうやって出会えたのもそう。人と人とのつながりですね。人から紹介して頂いたり、またそれを人に伝えていったり。あとは「平和」ですね。平和にならなきゃみんな幸せにならないし。

---本日は長い時間、ありがとうございました。
取材を終えて
相沢オーナーの声はとても聞きやすい綺麗な声をされています。お芝居とか歌なんかをやられるといいのではないかと思ってしまうほど。おかげで、インタビューテープから文字を起こす作業がとてもスムーズに進みました。そして、ふるさとの大分のお話になると、かすかにアクセントが大分弁になるんです。優しさのある、素敵な言葉でした。
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