一番古い「横浜」
先日、パレ・ド・バルブの馬車道店「バルブ・ブランシュ」でジャズ・ピアニスト友金まゆみさんのランチ・コンサートを楽しんだ帰りに、お店の斜め向かいにある県立の横浜博物館に寄ってきました。館内の展示をいろいろ見ていて、発見しました!

現在わかっている範囲で、横浜という地名が歴史上、初めて現れたのは、1442年(今から500年以上も前)に記された文書だそうです。そして、その文書を所蔵しているのは南区の寶生寺(ほうしょうじ)なんだそうです。

寶生寺といえば、所在地は南区ながら、磯子七福神のひとつ“寿老人”を蔵するお寺です。

というわけで、ご紹介します。「横浜」の最も古い痕跡を残すお寺にも行かれる、恒例の磯子七福神めぐりは2011年1月9日(日)に開催されます。詳しくはコチラ

「小さい子がいる」「みんなと一緒のペースで歩くのは無理」「集団行動はちょっと」という方は、磯マガの初詣と磯子七福神ガイドを参考に、自分好みのコースで歩いてみるのはいかがでしょう。
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